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My Ever Changing Moods [JAM スタカン ウエラー]

最近、出入りをしているFacebookグループ「名盤・裏名盤・迷盤探求部」は
ディープでコアな方々が多く、とても勉強になるのですが、知らなくていいこと
も知ってしまうことが多々あり。。。www

まさしく、これもそうでした。

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我らがポール兄さんがTHE JAMを解散させて新たに作ったバンド
The Style Councilのデビュー・フルアルバム「Café Bleu」です。(1984年発売)
当時のオサレ~なカフェバー(死語?)でよく流れていた気がする(本当に
流れていたかは定かでなく、そんなイメージのアルバムでした)。

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「Café Bleu」と言ったらこれだと思って育った31年。
そしたら、なんだ!?
「US盤」の「Café Bleu」は「My Ever Changing Moods」というタイトルで、ジャケも
曲順、曲目、バージョン違いのアルバムを出していたのだ!!!

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「My Ever Changing Moods」は、このジャケで12インチシングルが出ています。
だから、よっぽどのマニアじゃないと12インチシングルの「My Ever Changing Moods」
と同じジャケでアルバム「My Ever Changing Moods」があったことに気が付かなかった
のですね。
混乱していません?ついて来ていますか?w

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某オークションで500円でゲッチュウ。
シュリンクがついたままです。
インナーの袋は底が抜けていますが、盤はバリバリです。
心が満たされました。(笑)
レコード収集マニアじゃない、と公言しておりますが、これじゃマニア?w

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以前から持っていた国内盤の価格を見て思い出しました。
当時、洋楽アルバムは2,500円が相場だったのに、ポリドールが販売する
洋楽だけが2,800円で頭にきていたことを。




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人生初10インチシングル [JAM スタカン ウエラー]

https://www.facebook.com/groups/1465853403681254/

ここ数年はFacebookがメインとなり、日常のことなどはほとんどそちらに
アップしています。
Facebookグループに「名盤・裏名盤・迷盤探究部!」というのがありまして
最近は、そちらに出入りしています。
まあ、コアです。w
そして、刺激が強いです。

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これもそこで見て、どうしても欲しくなって買っちゃいました。
ポール兄さんの「Wild Wood」です。
人生初の10インチシングルです。
45回転です。
片面1曲ずつなのです。
B面の「Ends of the earth」はオリジナルCD未収録です。
(DXエディションには収録)



カッチョいい~!!

職場に置いてあるしょぼいレコードプレイヤーだと、12インチと7インチ
の切り替えしかないので、自動でスタートできません。
一度「アップ」にして自動を切って自分で針を落とす位置を決めてから
ダウンしなければなりません。
自宅の全手動プレイヤーだと何の問題もありませんが。w

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サイズ比較図。
あっという間に終わります。
ボクは、シングル盤はほとんど持っていません。
なんか、コスパが悪いので。
12インチシングルは数枚持っていますが。

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なんかこのサイズは微妙ですね。
ポスターが入っていましたが、それも微妙。
ただ最近、レコードが面白くて、そっちにどっぷりなのです。

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スタカン幻のラストアルバム [JAM スタカン ウエラー]

前作1989年発表の「Confessions of a Pop Group」を最後に
スタカンの新作を待ち続けていた90年代初頭。
スタカンは20代前半だったボクのオシャレな感覚を魅了した。


Confessions of a Pop Group

Confessions of a Pop Group

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal I.S.
  • 発売日: 2004/08/09
  • メディア: CD



音楽雑誌を買うわけでもない。
ネットもない時代だった。
レコード屋に行って、スタカンのコーナーをチェックするしかない
のだった。

それから20年の歳月が流れた。
スタイルカウンシルの全アルバムCDボックスが発売されていた。
その中に、見たことのない作品があった。


The Style Council: Classic Album Selection

The Style Council: Classic Album Selection

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal UK
  • 発売日: 2013/07/23
  • メディア: CD



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「モダニズム:ア・ニュー・ディケイド」というやつです。
調べたら、1989年に発売予定でしたが、レコード会社から発売を
中止させられた幻のアルバムだったらしい。
ハウスミュージックに走っていて、売れないと判断されたようだ。
前作「Confessions of a Pop Group」もイマイチだったらしい。
ボクは大好きでしたが。

このアルバムが欲しくてボックスを買った人も多かっただろう。
しかし、ほんの一時期、紙ジャケでバラ売りもされていたらしい。
Amazonでチェックすると「出品者からの購入」で、いつも5千円くらい
の値が付いていた。
とてもそんなの買えません。

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ところが、最近たまたまチェックしたら1,200円台で出品されていた。
即ポチとな、でした。

内容は、これがハウスミュージックっていうものなのですね。(笑)
そんなジャンル聴いたことがなかったので。
う~む。。。
ナカナカキビシイナ。。。
スタカンのファンは所有欲を満たすために買うべし。
そんなところです。(汗)
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SOUND AFFECTS [JAM スタカン ウエラー]



エアメールが郵便局から届いた。
ヤマトや佐川じゃないのね。

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アマゾンのショップに注文していたやつが届いたのだ。
ショップだと、カリフォルニアやUKから発送している業者があって
とんでもなく安いのよね。
ただ、送料340円で本当に外国から届くのか心配でためらっていた。

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JAMの「SOUND AFFECTS」のデラックス・エディションです。
このアルバム、ワタクシのロック人生3本指に入る大好きなやつでして
買わなくてはならない使命だったのですが、国内盤3,800円はタケ~!
輸入盤でも3,466円。。。

ところが、アマゾンのショップだと1,966円っていうのがあった。
UKからの発送だが、新品で送料を入れても2,300円だ!
オリャア!っとポチっとな。

それから、約2週間で届きました。

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内容は、2枚組みで、1枚はオリジナル。
2枚目はアウトテイクなのだが、ビートルズの「RAIN」のカバー
には「オウ!」とビックリさせられた。

けっこう、ポール兄さんはビートルズが好きなのね。
もう一枚、年末にJAMを買っているので、この話はまた。

JAMサイコー! イエ~!

サウンド・アフェクツ<デラックス・エディション>

サウンド・アフェクツ<デラックス・エディション>

  • アーティスト: ザ・ジャム
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2010/12/22
  • メディア: CD



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Move On Up  [JAM スタカン ウエラー]

昨夜は鞭でした。
いや、無知でした。

Studio-Oz さんのこの記事を見るまで、「Move On Up」はTHE JAMの曲とばかり思っていました。 



悪いのはポリドールさ。
ワタクシが高校生の頃、外人さんの日本盤のLPは2,500円が相場だった。
しかし、ポリドールだけは国内のLPと同じ2,800円だったのさ。
高校生にとってこの300円は大きい。
そういうわけで、ポリドールの外人さんで欲しいやつは輸入盤を買っていました。
だから、JAMのLPは輸入盤ばかり。
そういうわけで、ライナーが入っていないから、詳しいことはわからないの。



ずっと、ポール兄さんの曲だと思っていますた。
それで、何に入っているんだっけ?と調べたら「Beat Surrender」だった。
これって12インチシングルで輸入盤しか出てないじゃん。

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ワタクシが所有しているのとちょっこしジャケが違うけど。
ジャムのラストシングルだったのね。
なんとなくイメージがスタカンぽいのはそのせいか。

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そういうわけで、反省のため購入。
じっくり反省中。
でも、ボートラの方がオリジナルより多いってどうよ?
後半はダラダラテイクがてんこ盛り。
最初にCDプレーヤーにいれたら70数分とかって出てビツクリ。
後半ダレマス。
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寒いから飛び跳ねる [JAM スタカン ウエラー]

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サビガった~!

岩洞湖ではマイナス20度以下を何度か経験しているけど、下界で
この気温はコタエマス。
朝の犬の散歩、キツカッタ。
寒さで顔が痛いのよ。

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こういう寒い時はJAMを聴いて飛び跳ねよう!
こんなブートみたいなジャケのライブアルバムが出ていたとは。
それも千円!
解散後、そうとう経ってから発売されていたようだ。

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旧規格盤のような板。
っていうか旧規格盤なのか?
今どき、こんなCDの板はありえません。



飛び跳ねると言っておきながら、JAMの中でかなりお気に入り
なのはこの曲でございます。
ポール兄さん、若いね~。
たぶん、30年ちょっと前。

♪LALALALA~


Live

Live

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ume Imports
  • 発売日: 2002/06/25
  • メディア: CD



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ポール兄さん100円 [JAM スタカン ウエラー]

人間は3日間、酒を飲まなくても生きていけるのですね。

60パーセント完治、といったところでしょうか。
風邪くらいなら飲むのですが、ゲロー&グェーリーでは飲ませて
もらえませんでした。

今夜はホルモン鍋だそうです。
白いご飯も金曜日の朝から食べていません。
あと1時間もすればビールと鍋と白いご飯が待っている。。。

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ポール兄さん100円でした。

JAM~スタカンまでは聴いていました。


コンフェッション・オブ・ア・ポップ・グループ(紙ジャケット仕様)

コンフェッション・オブ・ア・ポップ・グループ(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ザ・スタイル・カウンシル
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/08/06
  • メディア: CD



この問題作(と言われているらしい)を最後に、ポール兄さん
から遠ざかりました。
ワタクシは、かなり気に入っていたのですが。

って言うか、ロックからも遠ざかっていったのでした。

空白の10年。

でも、スタカンの新作は楽しみにしていました。
今のようにネットで情報が入ってくるわけでもなく、たまにCD
ショップに行ってスタカンのコーナーを見て
「新しいの出ないなあ」という程度でしたが。


ポール・ウェラー

ポール・ウェラー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2007/01/24
  • メディア: CD



ポール兄さんがソロになっていたことを知ったのはレンタル
CDショップでした。
その頃はJ-POPばかり聴いていて、レンタルしてCD-R
に焼いて聴いていました。

ジャムでもスタカンでもない、ソロのポール兄さん。
カッチョ良いです。
ついて行きます。

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国内盤だったので解説書が付いていましたが、黄緑の地に
白文字では、ワタクシには何が書いているのか読めましぇん。(涙)
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蘇る25年前の記憶 [JAM スタカン ウエラー]

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ベイビ~!

このアルバムの1曲目を25年ぶりに聴いたときに、高校生だった僕ちゃんの
記憶が蘇った。

僕ちゃんが高校生の時に出たこの「The Gift」がJAMのリアルタイム最新作で、
結局、最後のオリジナルアルバムになったのだ。
蘇った、といってもかなりあやふやでして、「Sound Affects」とラストライブの
「Dig The New Breed」はレコードをその当時から持っていた。
しかし、ラストライブアルバムの「Dig The New Breed」と、ラストオリジナル
アルバム「The Gift」との時間的な流れがあやふやで、ちょっと調べました。

「The Gift」は1982年3月12日発売で、「Dig The New Breed」は1982年12月
10日の発売だ。
当時のロック雑誌では、人気絶頂時になんで解散するんだ?というようなことが
書かれていたような気がするのだが、定かではない。
ロッキング・オンくらいしかロックの情報源がなかった僕ちゃんには、「The Gift」と
「Dig The New Breed」の間の時間はそれほどなかったのかもしれない。

「The Gift」は、ニューウエーヴ大好き系友達のO☆クンから借りてテープに
ダビングして聴いていたのを憶えている。
ただ、1曲目の「ベイビ~」の絶叫でひいてしまったのを思い出したのだ。

今回、某オークションでリマスターされた「The Gift」を送料込みで480円で
ゲットすることができた。
どんなアルバムだったか、全く記憶にありませんでした。
25年ぶりにCDをセットしてプレイ。。。
「ベイビ~!」の雄叫び!
「OH!思い出したぜ!O☆から借りて聴いたやつだ!」
それほど「ベイビ~」は強烈だった。
しかし、それだけで他の曲はぜんぜん憶えていませんでした。

ホーンセクションを使用して、後のスタイルカウンシルへの布石の1枚などと
言われているようですが、やっぱJAMです。
POPでたまりません。
ただし、わずか30分少々で終わってしまいます。
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オフ! [JAM スタカン ウエラー]

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今日は完全オフ!
昨日の仕事がハードでなんもする気になりませんでした。

9時頃起きて愛犬の散歩。
消防団が役場の駐車場で消防演習をしていた。
放水しているところを初めて見た。
家に帰って、朝食をとり、その後テレビ将棋を観戦。
グダグダと午前中を過ごす。

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この疾走感はスバラシイ [JAM スタカン ウエラー]

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久しぶりにCDを買いました。
JAMの「All Mod Cons」です。
1978年発売だから、僕ちゃん的には最近のヤツです。 [わーい(嬉しい顔)]

僕ちゃんが高校生のときにJAMは解散しちゃったので「Sound Affects」以降の
やつはリアルタイムで聴いていたのだが、このJAMの代表作と言われている
作品は聴いたことがなかった。

とにかく、JAMの疾風感、爽快感がタマラナイですね。
なんか聴いたことある曲が、と思ったらキンクスのカバーがカッコよく入ってるし
後のスタカン風な曲も入っているして、最近は1日1回のヘビーローテです。

スタカンは好きだったけど、なんか今だと中途半端に古い感じがして、あまり
聴く気になれないのですが、JAM時代は今の僕ちゃんに合っている気がする。


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