蘇った記憶 [前のブログ]
僕ちゃんに洋楽の世界を教えてくれたのは、みっつ氏&アニ氏ブラザーズだったことは以前書いたが、実はまだいるのよ。中学、高校と一緒だったO ☆クンからも結構教わったね。彼はYMO関係が大好きで、そっち関係やナイアガラ関係、ニューウエーヴと呼ばれていた80年代当時の洋楽が強かった。このJAMも当時はニューウエーヴという枠に突っ込まれていたような気がする。僕ちゃんがJAMを知ったのは、解散するとかしないとかの頃で解散LIVEアルバムが出た時のことは覚えている。O☆クンからはその前の「Gift」を貸してもらったのだが、多分それがJAM初体験だと思う。僕ちゃんのレコードコレクションを見てみたら、JAMのアルバムが3枚あった。久しぶりに聴いてみるとカッコイイじゃん!(いつもいつも同じ表現だが・・・)そして、ひとつ思い出した。JAMのレコード会社はポリドールだったのだが、ここは洋楽アーティストのレコードが2,800円と国内と同じ価格だったのだ。(当時)洋楽アーティストの日本盤というのは旧盤だと1,800円~2,000円、新譜でも2,500円が相場だった。(たしか)その300円の価格差が許せなかったという記憶が蘇ったのだ。僕ちゃんの3枚のJAMのレコードを見直すと、すべて輸入盤でした。
2006-04-19 08:53
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