ちょっと工夫しました

ストーンズの変形ジャケットといえばこの８角形アルバム。
僕ちゃんは高校生の時にＵＫバージョンのレコードを日本盤で購入したために、本来は無い部分が黒く塗られて正方形となっています。

今年発売されたＣＤの紙ジャケシリーズは、ＵＳバージョンを８角形で再現されています。
ベスト盤の第二集なのだが、ＵＫバージョンとＵＳバージョンでは曲目が違います。
レコードプレーヤーが壊れてしまい、レコードが聴けない時代が長かったのですが、その時はレンタルショップで借りてきて聴いていました。
それもＵＫバージョンだったので、なんの違和感もなかった。


さて、この８角形ＣＤなのですが、ＣＤを入れる半透明なビニール袋はノーマルなため、ＣＤをこのジャケットに収納すると上の部分から半透明なビニールがはみ出てしまって格好悪いのですよ。
そこで、よくＣＤ－Ｒが入っている紙とビニールが合体している袋をジャケットに合わせてカットしました。そうすると、このようにＣＤ本体を入れてもはみ出すことなくＯＫです。
問題は、ライナーなのですが、はっきり言って、このストーンズの紙ジャケシリーズを書いている人のライナーは全然おもしろくありません。
そういうわけで、ライナーの存在は無視。

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