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美しき凶器 [ブック]

鯖大将氏のブログで紹介され気になっていた本があった。
シズクイ市立図書館では置いてないと思っていたが、文庫本コーナーにあったので
借りてきた。


美しき凶器 (光文社文庫)

美しき凶器 (光文社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 1997/03
  • メディア: 文庫



速攻の秒殺で読みました。
最後の「ベイビー」は、ドーピングで3ヶ月で必ず流産するマシーンと化した「娘」
の母性本能が関係するのね。
読み終わって3時間たって、ようやく意味が解りました。

東野圭吾にハズレなし。
継続中。

ただ、どうして「娘」がここまで主人の復讐に燃えたのか?
読んでいて「どうして、そこまでする?」と思った。


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コメント 2

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魚青

東野圭吾ハズレなしに一票。
今、嫁凄い!の「赤い指」を読んでおります。
by 魚青 (2009-05-21 08:52) 

ゴーゴー

一日で読み終わらなかった?
ワタクシは、止まらなくなったが。
驚愕のケツ膜に海綿体が漲りますた。
by ゴーゴー (2009-05-21 09:18) 

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