銀輪の覇者 [ブック]
高校の先輩の本を読んだ。
斎藤氏は、ワタクシの10級上で、以前あった母校のOBサイトで
知り合い、一度、飲みに行ったことがある。
「モナリザの微笑」がドラマ化された後だったかな?
ものすごいオーラに圧倒された思いがある。
あれだけすごいオーラを感じたのは、人生一度きり。
岩手日報の夕刊に連載されたものを、大幅に加筆・修正された
ものらしいが、400ページ以上で、さらに二段になっていて、
かなりの長編だった。
さすがに、読むのが早いワタクシも1週間近くかかってしまった。
最初は、登場人物が多すぎて、名前を覚えられなかったのだが
だんだんに整理ささってきて、後半のレース終盤のあたりは、
一気に読み進みました。
以前にも他の小説を読もうとしたけど、挫折した。
今なら、他の作品も読んで見たいと思う。
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