泥だしボランティア [心と体]
被害が大きかった妻の実家の地域に向かうと
道路に牧草の飼料が散乱していました。
妻の実家の田んぼ付近。
いろんなものが流されていましたが、幸い
稲は大丈夫だった模様。
8時27分にボランティア要請。
9時集合せよ!w
マジすか。
役場駐車場、けっこうやられています。
自衛隊の災害派遣部隊の脇を通り、雫石の災害ボランティアセンターへ。
床上浸水したお宅の泥だしです。
浸水した1階の家財道具を外に出し、畳、ふすまも出し、床板を剥がして床下の消毒まで。
畳はもう使えないので焼却処分。
ここからは、FBに書いたことを添付。
昨日ボクがボランティアに行ったお宅は、おじいさんの一人暮らしで、まさしく野原の一軒家という場所だった。 集落になっていたり、家族がいれば助け合いながらやれるのだろうが、この方の場合は違った。 今回、雫石のボランティアセンターに集まったのは7.8人だったのかな。 その中の町民は3人だけか? あとは、埼玉、茨城、福島の県外組と、ボクがFBで呼びかけを見た水沢の友人。 今回は、自分たちが被害を受けているので大変なのは解る。 でもな… 震災のボランティアでバスをチャーターして行っても町民は半分しか集まらない。 ボランティアは自分の意思で行うもので、決して強要されるものではない。 でも言いたい。 雫石の人たちって、さっぱりだじゃな。 そういう自分も311以前は何もしなかったけどね。 311が一人の人間を変えたわけね。w トドメを刺すと、昨日の雫石町民のボランティア3人のうち、2人は移住組だから。 ちなみに今日もボランティア活動ありますよ。 9時福祉センター出発です。 ボランティア保険に加入が必要です。 手続きが必要ですので、加入していない方は、早めに行って手続きをしてください。 ヨロシク。
2013-08-11 06:41
nice!(2)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました