僕ちゃん、ロックを語るその3 [前のブログ]
80年代のビートルズと言われたXTC。何々のビートルズとかビートルズの再来とか言われてあっと言う間に消えていったバンドは数知れず・・・「ナック」も「マイシャローナ」を出した時にはビートルズの再来と騒がれて、あの1曲だけで消えていったなあ。(僕ちゃん、中一の時に「マイシャローナ」を買ったよ)話はXTCに戻してと。初めてXTCを聴いたのは高校生の時で、僕ちゃんの友達みっつの家で「EnglishSettlement 」だった。 その後はそれほど聴いたわけでなかったのだが、なぜかこの「Oranges & Lemons 」を買ったんだよな。理由はなんだったのか覚えていないけど。感想はとにかくポップ、ポップ、ポップ!すごかったよ~。なにがすごいかといえば、このアルバムの曲を僕ちゃんは披露宴のキャンドルサービスで使用したのだ。とにかくポップでメロディが美しいのだよ。僕ちゃん、メンバーの名前を知りません。純粋にXTCの音楽というか旋律が好きなのだ。このアルバムが起爆剤となってそれからXTCのアルバムをほぼ全部買ってしまった。だけど、この後は「Nonsuch」を発表した後しばらく新作がしばらく出ていなかった。このブログを書くためにちょっと調べたら、その後7年たってから新作を出していたらしい。僕ちゃん、90年代後半からはJ-POPを聴くようになっちゃって疎かったんだよ。さて、久しぶりにXTCの最新アルバム(と言っても発売されてから5年くらい経っている)を買ってみるか。
2005-07-29 08:29
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