僕ちゃんロックを語る、その１４

久しぶりにストーンズをいっちゃいましょう。ストーンズのギタリストはキース以外はＢ．ジョーンズ、Ｍ．テイラー、Ｒ．ウッドと３人メンバーチェンジをしているのだが、僕ちゃんが好きなストーンズのアルバムって、 Ｍ．テイラーが在籍していた時のものが多い。これは、別にギタリストで意識したわけでない。たまたま自分の中のストーンズトップ５のうち２枚がＭ．テイラーが在籍中のやつで、彼が在籍中に出したアルバムは６枚くらいだけなので、すごい確率が高いのだ。やっぱ、３人の中ではブッちぎりでギターが上手いからカッコよく聴こえるのかな？この「メインストリートのならず者」はレコード時代は２枚組みだった。国内盤は高かったので輸入盤で購入している。（ちなみにＣＤだと１枚に収まっている）この頃からホーンセクションや女性コーラスを活用して、現在のストーンズの音になってきていると思う。中のレコードが入っている紙袋がレコーディング風景のスナップ写真が数枚あって、ミックとキースがウィスキーかなんかのボトルを手に持ちながらマイクに向かって歌入れをしている写真があって、それもカッチョエエ。