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盛岡中古レコード市戦利品・・・その2 [BEATLES]

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続いて同じコーナーを物色していると青盤も「新品同様」の札がついたものが990円であったのでキープ。
本当は、CDで購入してさらっとBGMにしたい気持ちだったのですが、990円の誘惑に負けちゃった。
さらに500円台の青盤が2枚出てきたのですが、表示がなにもなかったのでやめた。
やはり、中古レコード屋ならば盤の状態の表示はしてくれないと。

家に戻って開封。
帯には3500円の表示がしてあるのに、ジャケットの裏には4000円というシールがあきらかに以前の値段の表示さてていた所の上に貼っている。
まあ、そんなことはどうでもいいや。
肝心の音の方だが、表示に偽りなし。
新品同様のキレイな盤面で、プチプチ音も音飛びもありませんでした。

さて、こうして赤盤、青盤と通して聴いてみると、初期のものすごくPOPな感じの曲というのは赤盤の1枚目だけで、それ以降は全然違うバンドのようだ。
彼らの曲の良さだけを感じていたのだが、実は、演奏能力もすごいんだってね。
特にポールのベースラインというのは、すごいらしい。
以前、竹中チャーがポールのベースはただ者でない、というようなことを書いているのを見たことがあるのだが、今回のライナーにもそのようなことを書いていた。
後のプログレ界のベーシストたちに多大な影響を与えたのは、ポールとジャック・ブルースの二人だ、と書かれていた。

ちょっと、ビートルズを聴く時の耳の持って行き方を変えようとおもっております。



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