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2006年のイチオシは [ROD STEWART&FACES]

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昨年ロックの道に戻ってきて、今さらZEPに影響を受けまくり、アルバムを買いあさり聴きまくったのだが、今年のそれはロッドさんだった。
ジェフベックグループ、フェイセスは以前から聴いていたが、ソロアルバムは聴いたことがほとんどなかった。
ロン・ウッドと共演したアンプラグドのライブCDしか持っていなかった。

しかし、今はこの「オンリー」な声に惹かれまくっているのだ。
といっても、まだ70年代前半のフェイセスとソロ活動を平行していた頃しか聴いていません。
スーパースターになってからのロッドさんには興味が持てないので。

70年代前半のロッドさんの活動って、フェイセスとソロの区別があいまいだったらしい。
ソロアルバムの演奏もけっこうフェイセスのメンバーがやっているし。
このソロアルバムを最後にフェイセスは解散し、ロッドさんはスーパースターへの道を突き進んでいったそうです。

某サイトで紙ジャケが売れ残っていたので手にいれました。
最近、昔のレコード時代に発売されていたアルバムは紙ジャケで欲しいのですよ。
ダブルジャケットのアルバムは特に紙ジャケでほしいな。
それとロッドさんの初期のアルバムは変形ジャケが多く、英盤と米盤ではジャケの柄が違うのもあるらしい。
地道にコツコツいきますよ。


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