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紙ジャケシリーズ [前のブログ]



昔のレコード時代から発売されていたものって、紙ジャケの方がいいなあと思っているこの頃です。
10年間のロック・ブランクを埋めるべくCD、レコードを買いあさったこの2年。
「失われた10年」と自分では言っていたが、なぜか買うものは60年、70年代のばかりなのでちょっと違うような・・・(^^)
闇雲にオークションで安いものを落札したけれど、最近のリマスターされたものとそうでないものとではかなり音が違うこともわかった。
これも授業料ですね。
そういう面からいうと、紙ジャケというのはたいがいリマスターされているらしく、音も向上しているらしい。

このスモール・フェイセスの紙ジャケは、盛岡市内の某ショップで見つけたのだが、このショップ、意外と紙ジャケがまだまだ残っております。
穴場です。
あと何枚か欲しいのがあるので店名は書きません。
スモール・フェイセスの有名なタバコ缶を模した変形ジャケットのやつもあったのだが、以前買おうと思ってHMVのサイトで試聴したらイマイチだったのでそれは買わなかった。
コレクターなら「買い」なのかもしれないが、聴かないCDをジャケットのために金を出すほど余裕がなかったので。

以前からハンプルパイとフェイセズは持っていたけど、元となったスモール・フェイセズは聴いたことがなかったので1枚は欲しいなあと思っていたので、それが紙ジャケで手に入れられたのはラッキーだった。



タグ:紙ジャケ
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