すっとぼけ「黒く塗れ」

2004年に解散した日本のロックを語る上で決して外せないバンド・THE YELLOW MONKEYのフロントマン・吉井和哉が2006年10月４日にソロとして３枚目となるアルバム『39108』をリリースした。そのアルバムを引っさげ約２ヵ月に渡ってライブツアー「TOUR 2006 THANK YOU YOSHII KAZUYA」を行った。その中から、2006年12月28日の日本武道館ツアーファイナル公演の模様をハイビジョンでお届けする。
最新アルバムの曲を中心に、THE YELLOW MONKEY時代の曲やカバー曲も披露されており、過去から現在までの吉井和哉を感じ取れるものとなっている。
（ＢＳフジのサイトから引用）

僕ちゃんが住んでいる地域は未だに地デジになっていません。
せっかく地デジ対応テレビを買ったのに、いつ地デジになるのかも未定だそうです。
このまま２０１１年になっても地デジ対応にならないのでは、と思っております。(^^)

その代わりＢＳデジタルは映るので、民放のＢＳデジタル放送は見られます。
画質がアナログ地上波とあまりにも違うので、ついついどうでもいいＢＳデジタル放送の番組も見てしまいます。

先々週になるかな。
元イエモンの吉井氏のライブをやっていたので見てしまった。
丁度チャンネルを合わせたときに「黒く塗れ」のイントロが流れ出し、「お～」と思い、誰のライブか？と思ったら吉井氏のだったのね。
そのまま見ていたらビックリ。
完全替え歌日本語バージョンの「黒く塗れ」でした。
まったく、訳していない「替え歌」でした。

ガクっ(-"-)

その昔、レッツゴーヤングで少年隊がデビュー前に出演し、デビュー前なので持ち歌がなく、ジャンピング・ジャック・フラッシュを日本語で歌っているのを見て以来の衝撃でした。(^^)

しかし、その次の曲は「ジギー･スターダスト」をやり、それは英語で歌っていた。
なんで？

その後、イエモン時代やソロになってからの曲を始めたのだが、前のカバー曲２曲とは客が全然違う「乗り」だった。
吉井氏を見に来た客にはストーンズやボウイのカバー曲はぜんぜんピンとこなかったのでしょう。

吉井氏は、たしか僕ちゃんとタメなはず。
ギターソロをやったバンドメンバーのことを「アントニオ古賀！」と紹介していたが、そんなことを僕ちゃんが言ったらオヤジギャグにされてしまう。

僕ちゃんの同い年の芸能人ってあまりいないので頑張ってほしいですね。