油しか売るものが無い

あまりに暇なのでカンコー対ガンコーの試合を観てきた。

カンコーは甲子園に行ってから、応援スタイルが少し軟派
になったのでは？
バンカラ応援団とは別に、野球部員と父兄たちが大タイコを
使って独自の応援をしていた。
「紅」とか「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の替え歌を歌い
ちょっとカンコーのイメージを狂わされた。
なんか、統制がとれてるのはイチコーの方だなあ、と感じた。

ガンコーは、エール交換の際、リーダーがとちるし、声は
低いし・・・
カンコー応援団は寛大ですね。

数年前、ボコーはイチコーとのエール交換を、あまりの
グダグダのため、イチコーに拒否されたらしい。
それでこそ我がボコーです。
ちゃんとグダグダを引き継いでいるのね。

ボコーは甲子園に行った時には、すでに応援団のスタイル
が変わっていました。
我々の時代は、ブラバン無しのバンカラ風でした。
最近は、チェアリーダーまでいる。
まあ、その方が、ボコーらしいといえばらしいのですが。

早いもので、明日の２試合でシズクイ市営球場の試合は
終了です。
森山でやらない頃は、もう少しあったのに。
でも、一関でやらなくなったから、少し、試合数は増えた。

以前は、ボコーの試合もけっこうあったけど、最近はシズクイ市
にあたらないので残念だ。

そういえば、中学の同級生のK君が会社をサボってガンコー
の応援に来ていた。
序盤で５点差くらいになったところで帰っていった。
今は秋田市内にいるらしい。
「正月にまた会おう」と言われてバイバイ。
その前に、お盆が来るな。