ディスタゴンで撮るシズクイ市

予定が突然キャンセルされて、時間ができてしまったので
プラり自転車で出かけてきました。
EOS４０Dにディスタゴンを付けて。



サイハイブーツ？
４～５年前から飾っています。
流行の最先端だったのでしょうか？（笑）



なぜか撮りたくなってしまいますね。
なんとなく良い写真に見えてしまうので不思議です。



その隣にあった石。
もうちょっと露出を切り詰めれば良かったかな。
ファイルを小さくしただけで、画像はいじってないので。

露出、難しいです。
３回くらいシャッター切らないとイメージ通りにいかない。
ファインダーに表示が出ないので、全くの勘ですから。

フィルムの時代は露出計が手放せなかった。
カメラの露出表示は一切無視。
露出計無しでは怖くて撮影できなかった。
デジだと露出計とさっぱり合わないので使わなくなった。

露出計で出た数字から、出来上がりをイメージして考えて
撮影をする。
やっぱ、アナログの方が楽しいな。

フィルムは、マニアックな趣味の世界として生き残っていく。