燃焼テストその３

さあ、沸騰時間テストその３だ。

今回使用するのは、エバニューの通称・ラーメンコッフェルだ。
素材が前回のチタンと違いアルミです。
さらに、形状も違うので一概にどうだ、ということは言えないけど
やってみることに意義がある。



EPI３５００REVO＋自己責任詰め替え君ガス。
良い子はマネをしちゃいけません。
純正缶を使いましょう。

タイム・・・なんと驚きの２分１０秒！
今回は、ちゃんとGショックのストップウォッチ機能を使い計測。
スノピ「極」よりも２０秒短縮。
やはり、素材と形状の関係か？

誰か「焚」を買ってくれ。
「焚」と「極」で実験したいよ～！
（もしくはトレック９００のアルミでも可。チタンはワタクシが持っている）



スベア１２３R。
今回は、プレヒートしたあと、完全バリバリ燃焼状態に突入したと
判断してから計測。（アバウトだな～）

タイム・・・３分３５秒。
前回より５秒短縮。
スベアの場合、プレヒートして圧のかかり具合によって、炎のパワー
がその都度違うような気がする。
今回は、火力が弱かったかな？



パイトーチ。

タイム・・・６分３８秒。
前回より１分ちょい短縮。



オマケ
ワカ頭謹製アルコール・ストーブ。
タイム・・・５分２３秒。

全体に、チタンで縦長の「極」よりも沸騰時間が短縮。
これが素材の影響なのか、形状によるものなのかは不明。
同じ形状で素材の違うコッフェルで実験したい。

ただ、EPI３５００REVOの沸騰時間の速さは特筆だ。
プレヒートもポンピングもしないで、とにかく速攻でカップラを食いたい
方にお奨めです。

さあ、誰か勝負を挑む方はいないかね？

コメント 8

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自作系アルコールストーブも捨てたもんではないべ(^^;

ちょっとやってみ～
縦長チタンで湯沸かし　暖まり始めた時に、イカに上部の温度が低いか　指入れて！
水温低いときに炎と接する部分だけやけに熱くて、対流がアルミほど起こらず．．．．

例？
チタントレックでおでんを温めマス
底に接した具は焦げ焦げなのに、上の具は暖まってない
とかね(^^;
by ワカ頭 (2010-06-03 18:14) 

指はやめて！と言われますので舌にします。（謎）

同じ形状の別素材で実験したいぞ！
by ゴーゴー (2010-06-03 18:23) 

素材違い．．．誰も無いな．．．鍋も．．．
次回、ロッキーステンＶＳロッキーチタン　くらい？？
それともガスストーブありったけ集めるか？(⌒▽⌒)アハハ!
by ワカ頭 (2010-06-03 19:50) 

ユニのケトルはチタンとステン？
ロッキーステンとロッキーチタンが手っ取り早いね。

ＥＰＩのNEOがもっと強烈か？
by ゴーゴー (2010-06-03 20:32) 

taco氏　チタン
鯖氏　ステン
by ワカ頭 (2010-06-03 21:32) 

ケトルは「毛とる」と変換されるのは異常でしょうか？

ユニのステンは販売中止だな。
by ゴーゴー (2010-06-03 22:39) 

とてもタメになるテストでした
今回は湯沸し最速だったアルミコッヘルだけど
荷物の中で何かとぶつかって変形しやすいかも
ボクのユニのコッヘルはいつの間にかフタが凹んでました
使う分には問題ないけども
次のワカシーズンまでにエバニュのが欲しい。
by スカリ (2010-06-03 23:16) 

アルミは、ポコポコしているところに味があって良いと思う。（真珠）
使い込まれた道具、って良い感じ。


by ゴーゴー (2010-06-03 23:34)