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ビル・エヴァンス「Waltz for Debby」 [JAZZ]

昨日、一昨日とジャズ女性ボーカルを紹介したが、これでJAZZに少しは
いける、と思ったら次はピアノのJAZZに行ってみましょうか。

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ビル・エヴァンスの「Waltz for Debby」です。
ボクが一番好きなジャズピアニストです。
タイトル曲の「ワルツ・フォー・デビイ」は、初リーダーアルバム「ニュー・ジャズ・コンセプション」
収録された1分少々の曲で、ビルの姪デビイに捧げられたものらしい。

まあ、聴いてみますか。



ライブハウスの「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライブアルバムなのです。
ヘッドフォンで聴くと、客の笑い声や食事中の食器の音が聞こえます。
(このYOUTUBEの音源は何かは知りませんが、アルバムはそうです)

ピアノのJAZZは、トリオと呼ばれる、ピアノ、ベース、ドラムが聴きやすい
と思います。



Cool Struttin

Cool Struttin

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Note Records
  • 発売日: 1999/04/07
  • メディア: CD



管楽器が入るとこのアルバムみたいにピアノの方がリーダーだったの?
っていうことになります。
ソニー・クラークってサックスプレイヤーだと思っていました。(汗)


Waltz for Debby

Waltz for Debby

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ojc
  • 発売日: 2006/08/24
  • メディア: CD




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コメント 2

獏

ベース弾きの端くれだったので
ピアノトリオのJAZZ大好きです☆

by 獏 (2013-11-01 19:41) 

ゴーゴー

獏さん

この話には続きがありますので次回。
by ゴーゴー (2013-11-02 09:52) 

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