ハンプトン1981見どころ [ROLLING STONES]
ハンプトン1981で「ジャスト・マイ・イマジネーション」の映像です。
なんか違和感を感じませんか?
そうです、ビル・ワイマンがステージ下手にいるのです。
あの、ワンステージで3歩しか歩かない、といわれているビルが
いつもの上手から移動しているのです。
この映像はショッキングでした。(笑)
朴訥としていっこうに弾まないベース弾き(笑)と言われているビル
ですが、このライブの「ミスユー」を観れば、そんなことないと思い
ましたよ。
ミックのギターから始まる「友を待つ」と「レット・イット・ブリート」ね。
映画「ザ・ローリングストーンズ」では、両方とも出だし部分がカット
されているのよね。
けっこう先走って始めちゃって、キースのギターチェンジが間に合って
いないようなシーンも。
ハッピーバースデー・キース!
この日はキース38歳の誕生日。
ミックのハッピーバースデーの後にキースが「リトルT&A」のイントロ
を弾きだすが、遅れてシャンパン?のサービス。
いい感じです。
「ホンキー~」からのオープンGの3連発!
「ブラウンシュガー」「スタート・ミー・アップ」と続く一連の流れは失禁もの。
いやあ、すごいよね。
とどめはこれでございます。
アンコールでの「サティスファクション」の時の乱入者をギターで殴るシーン。
たしかにミックも視線を上にしていて、みんな(警備も)風船が落ちてくるのに
気を取られていたのだろう。
今でこそ伝説のシーンとなっているが、メンバーに怪我とかなくて良かったね。
まあ、この1981年の映像で「動くストーンズ」を知ったので、僕にとっては
この頃のストーンズが一番カッコイイのだよ。
ビルの大胆さには笑いが止まらないかも^^;
映画の方では「シャッタード」のイントロで、
タバコに火がつかなかったのか、
ベース弾かずにタバコ点火に集中してたし^^w
by DEBDYLAN (2014-10-29 23:40)
映画のそのシーンは、翌日からバンド仲間で話題になったよ。(^^♪
100円ライターだったのかなあ?って。w
by ゴーゴー (2014-10-30 11:51)
レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザーの頃ですか?
by テル (2014-11-02 22:58)
そうです。
1981年の北米ツアーの最終日の模様をアメリカの
ペイビューTVでノーカット放送したやつです。
曲目は「レッツ~」とほとんど同じです。
by ゴーゴー (2014-11-03 10:09)