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5枚で3,300円 [レコー道]

年に数日しか真夏日にならないシズクイシ地方。
ところが、梅雨明け前から連日真夏日を記録している。
となりのモリオカ市は7日連続真夏日らしい。

なんか、こう暑いとロックガンガンはよけいに暑さに拍車を
かける感じがして、ちょっと自粛中。

その代わり、JAZZやR&Bをかける回数が増えてきた。
そういうわけで、有料ダウンロードしたのもR&Bやブルース系
がほとんどだったのね。

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CDに焼いて形にしました。
やはり、データだけというのは安心できません。


5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET

5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2010/02/27
  • メディア: CD



ファイヴ・オリジナル・アルバムズ

ファイヴ・オリジナル・アルバムズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2010/08/04
  • メディア: CD



そんな中、来月、こんなのが発売される。
5枚で3,300円シリーズなのだ。
他にも、オーティスやロッドさんなどいろんなアーティストのやつが
発売される。

狙っているのは、アレサとダニーさん。
アレサ、実は1枚も持っていません。
ダニーさんは2枚持っているけど、旧規格盤だし、1枚入手困難なやつが
その5枚の中に入っているので。

けだるい夕方はJAZZかR&Bだな。
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ファファファファファファファファファ~ [レコー道]

オーティスとの出会いは、たしかRCのおかげだな。
R&B界の人のやつでは一番レコード持っている。


Otis Blue

Otis Blue

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino Flashback
  • 発売日: 2008/07/15
  • メディア: CD




Live in Europe

Live in Europe

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino Flashback
  • 発売日: 2009/02/03
  • メディア: CD




Dock of the Bay

Dock of the Bay

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino Flashback
  • 発売日: 2009/12/08
  • メディア: CD



う~ん、他にもあったはずだが思い出せない。

ライブ以外はレコードでしか持っていなかったので、今回
ベストを購入してみた。



ミック・ジャガーバージョンにはガッカリしました。
オーティスさんのパワーに圧倒されます。

ここ数ヶ月、誰かの目を意識していた。
最近、ようやく自分の世界に戻ってきたような気がする。
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ゲイを聴きながら [レコー道]

雨の日曜日、午後7時。
まだすっかり陽が沈みきっていない、薄暗いっていう感じ。

仕事を終えて、盛岡の街中を郊外に向けて走り出す。
日曜日のこの時間、市内からシズクイシに向かう車の流れは
スムーズだ。

カーステ(死語?)から流れてくるのはマーヴィン・ゲイの
「Let's Get It on」。

ここ何年かで盛岡の市街地にもトンネルが二箇所できた。
山育ちのワタクシにとって、トンネルは山から山への道。
特に、国道106号は、トンネルを抜けても抜けても同じような山の中。
しかし、市街地トンネルは違う。
トンネルを抜けると、そこには別な街が出てくるのだ。

そんなオレンジ色の灯りのトンネルを車で走っているときに
「Let's Get It on」はピッタリのような気がする。



そんことを書いても、シズクイシに帰る道で、市街地トンネルは
通りませんが。(笑)

でも、イオン前の一瞬片側5車線に広がる国道46号線を車で
走ると、ちょっとムラムラときます。
そういう歌詞らしいので。

ブルースの血が流れていることを思い出しました。
とうぜん、R&Bも流れています。
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形の無いもの [レコー道]

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当たっちゃいました。
3000円分の楽曲がダウンロードできます。
ラッキー!

Very Best of

Very Best of

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Elektra / Wea
  • 発売日: 1992/11/09
  • メディア: CD




Let's Get It on

Let's Get It on

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Motown
  • 発売日: 2003/01/14
  • メディア: CD




Best of Elmore James

Best of Elmore James

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Great American Music
  • 発売日: 2009/03/31
  • メディア: CD




Sun Moon & Herbs

Sun Moon & Herbs

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
  • 発売日: 2002/04/02
  • メディア: CD



なんと、3000円でこれだけゲット!

一番高かったのがオーティスのベストで1000円。
次がドクター・ジョンが800円。
エルモア・ジェームスとマーヴィン・ゲイはそれぞれ600円だ!

しかし、ワタクシの年代の人間は、レコードとかCDという形で残らない
ものを購入するのは、どうも馴染みがない。

はたして、これは「持っている」と言っていいのだろうか?
レンタルショップから借りてきたやつをCDに落としても
「このアルバムを持っている」っていわないでしょ?

ただ、今回のは、ちゃんとショップから購入したものなのだ。
でも、形としては残らない。

まあ、3000円でこれだけゲットしたんだから良しとしよう。
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ポップなのです [レコー道]

氷上ワカサギ釣りシーズンは、90%ワカちゃんのことを
考えていて、5%が愛について、3%が音楽、残り1%が
仕事のことなのです。

ぷーちゃんさんのところで以前紹介されたThin LizzyのBlack Roseです。
記事に載っていたYoutubeを見て気に入りました。
さくっと某オークションでゲットしておりました。

しかし、時代はワカサギ釣り。
さっぱり紹介する暇がありませんでした。(ウソ)

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レコードでございます。(普通の国内盤の中古)
280円とお求め安い価格でした。

聴いてみて・・・とにかくPOP!
ハードロックというジャンル別けをされているようだが、そんな
感じではないですね。
POP!POP!

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ライナーの評論家陣がすごい。
中村とうよう、渋谷陽一、伊藤政則、山田道成、東郷かおる子
と、実に5人の面々が解説を書いているのだ。
それだけで「おっつ」となりました。

ネットで記事を見てレコードを買ったのは久しぶりでした。



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ヴィクター・ラズロはどこいった? [レコー道]

ニューウェ~ヴの流れから、ネオアコに行きましたね。
スミス、アズティック・カメラみたいなの。
トレイシー・ソーン、ベン・ワットからEBTG。

女性ボーカルが好きだったね。
SADE、アンテナ。
そしてこの方。



ヴィクター・ラズロはマイナーでしょうか?
SADEよりハマリマシタ。



当時の作品はスカッと廃盤です。
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かれこれ30年近く前の記憶だ。あやふやなのだ。 [レコー道]

先週、過去を振り返ってみたが、ちょっとおかしい。
高1の時には、すでにストーンズを聴いていた。
最初に買ったストーンズは「Sticky Fingers」だったのは確かだ。
(ストーンズ初体験は「Tattoo You 」だったが)
そして、オーティス・レディングもかなり買って聴いた。

ストーンズが影響を受けた、というブルーズの方々のレコードも
買ったよ。
マディ・ウォーターズ全集(11枚組み)などという、超ド級もあります。

クリームやジェフベックだってレコードを持っている。
ピストルズやクラッシュも持っている。
Tレックスとロキシーにはまった時もあった。
しかし、わけのわからんのも買っていたのもたしかだ。

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二度と聴かない(聴けない)ようなレコードを大切に持っています。

この頃は「カッコイイ!」と思って聴いていたのだ。

今思えば、ここら辺のレコードをもうちょっと別な方向で買っていれば
違ったなあ、と思うのですよ。

そういうわけで、40歳になる頃から、再び60年代、70年代のロックの
定番をまさぐっているのです。




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たまには振り返ってみるのも良い鴨ネ・・・2 [レコー道]

高校に入ってからのネタは過去にも書いていました。
お暇な方はご覧ください。

忘れられた夏

SOUTH OF THE BORDER

♪レイディオガ~ル

SEVENTH AVENUE SOUTH

冒険王

高校に入って、バンドを組んで(バンド名「SEX PISTONS」)コピーしたのが
ARBとRCだった。
新しい友人たちから洋楽を徐々に教わって聴くようになったが、バンドでやる
ために、特にRCは聴いた。

それで迎えた高校2年の文化祭。
SEX PISTONSはとっとと解散してバンドは「JIM BEAM」となっていた。
そこでやったのはバリバリRCのみ。
ところが、別な同級生はRCでかぶったけど、ストーンズもやっていた。

そこで、2回目の開国が訪れるのでした。。。

つづく
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たまには振り返ってみるのも良い鴨ネ [レコー道]

偏ったロック人生と書きましたが、偏ったというより
ほんの氷山の一角しか知らないで生きてきました。
まあ、それで落ち込むことでもありませんが。

中学1年の時にフォークギターを買いました。
最初に弾けるようになったのが、幼馴染の伸ちゃん教わった
アリスの冬の稲妻。
コードをジャカジャカ鳴らすだけだし、3コードだし、Fないし。(笑)
Fを乗り越えるのは結構大変でした。

その次はアルペジオいってスリーフィンガー。
アリスから松山千春へと進んでいったのでした。
中3の文化祭でギター&ボーカルがワタクシ、キーボード女子1名、
ギター1名の3人組で演奏したのでした。

しか~し!

その時の文化祭で、RCをやった同級生たちがいたのでした。
それを見て

「日本は開国しないといかんとですたい!」

と、ショックを受けたのでした。
彼らがやったのは「雨上がり~」でした。
すごく下手でした。
でも、思いました。

「女子をもっとキャーキャー言わせるにはエレキだべ~」

ちょうどその頃「貸しレコード屋」というのが盛岡にも上陸してきました。
南大通りの今はなき「タヤマ」近くにあった「レコパル」とあの頃は白百合
だったか、すでに郵便局だったか記憶が定かでないぞの前にあった
「レイコウドウ」(漢字失念)によく通いました。

そこで、エレキの道に入ったのが・・・

なぜか・・・

TAKANAKA

虹伝説です。

なんか、初めから逸れてます?

つづく  鴨しれないし終わり鴨。
すべては気分次第。
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AC/DC987円 [レコー道]

長い長い前フリにお付き合いしていただき、ありがとうございます。
今日が、その本題です。
何が言いたかったか、というと、ワタクシにとってヘビメタは遠い遠い
存在である、ということでした。(笑)

たぶん、先日遊びに来てロック談義をした、サンタ氏がワタクシに勧めたのは


Back in Black

Back in Black

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: WEA International
  • 発売日: 2003/02/18
  • メディア: CD



これか、


Highway to Hell

Highway to Hell

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Wea International
  • 発売日: 2003/02/18
  • メディア: CD



ボーカルが変わる前がカッコいい、と言ったこれかな?

でも、ワタクシが購入したのはこれでした。

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たしか、ワタクシが高校生のときに売れていたような記憶がある。
ワタクシの当時の愛読書は「ロッキン・オン」だったのですが、それで当時の
ロックの情報を得ていた。
なんかこのジャケの画像が脳裏に残っているのだよ。

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っていうか、Amazonで987円だったので。
それも、今月はキャンペーンで送料無料だったので。
失敗してもいいや、という気持ちだったので。
(ファンのみなさん、スミマセン)

感想・・・ヘビメタですね。

聴き終わって音が静かになると、ドッと疲れるというかホッとする。
あくまでも、個人的意見ですのでヨロチク。

ここ数ヶ月で、急激にコメント数や閲覧数が増えたのですが、以前は
こんな感じのブログでした。
ただ、カッコイイか好きか、っていうのを書いていたのです。

これでも、かなり突っ込んだ意見を書かせていただきました。

愛人は、ワタクシがCDを買ったので靴を買ってきました。
「たぶん、あなたのCDと同じくらいの安いやつよ」と言いました。
「えっ?987円の靴なんてあったの?」
愛人は、ワタクシが買ったCDがそんなに安かったとは思わなかったようです。

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