忘れられた夏 [日本ロック]
ワタクシの周辺では何故か評判の良くない南佳孝。
出会いは、高校1年の夏。
高校1年というのは、いろんな中学校からいろんな奴らが
やってきて、それぞれ自己主張をするもんで、
「俺の聴いている音楽を聴いてくれ」というか、「聴いてみる?」
だったのかもしれないが、そういう友達がいっぱいいたので
どんどん吸収していった。
例えば、ここに時々でてくる、みっつブラザーズ。
とにかくツェッペリンを聴かされた思い出がある。
あと、ロキシーとアメリカ。
T村からは、クイーンとか、商業ロック系。
K川ちゃんからデビッド・ボウイ。
O☆からは、YMO関係やナイアガラ関係。
そして、夏休みにA坂病院に行ったSからは
「俺、南佳孝が好きなんだ。聴いてみる?」と言われて、レコードを
何枚か借りた。
そこで、気に入ってしまったんだね。
たしか、Sがこれだけ持っていなかったのかな。
速攻でレコード、買ってしまいました。
これは、二枚目のアルバムなんだけど、全曲、南佳孝本人の作詞
作曲です。
このアルバム以外は、ほとんどが松本隆が作詞をしているので
珍しい。(80年代中頃まで)
特にお気に入りは、アルバムタイトル曲の「忘れられた夏」です。
ジャジーなアレンジがとてもカッチョイイ。
ベースが特に良い。
そして詩も。
Aメロ2番というのがなく、サビを2回繰り返して終わってしまう。
とても、物足りない感じで終わってしまうのだが、そこがまた良い。
気が向いているので、他にも何枚か書いていこうっと。
出会いは、高校1年の夏。
高校1年というのは、いろんな中学校からいろんな奴らが
やってきて、それぞれ自己主張をするもんで、
「俺の聴いている音楽を聴いてくれ」というか、「聴いてみる?」
だったのかもしれないが、そういう友達がいっぱいいたので
どんどん吸収していった。
例えば、ここに時々でてくる、みっつブラザーズ。
とにかくツェッペリンを聴かされた思い出がある。
あと、ロキシーとアメリカ。
T村からは、クイーンとか、商業ロック系。
K川ちゃんからデビッド・ボウイ。
O☆からは、YMO関係やナイアガラ関係。
そして、夏休みにA坂病院に行ったSからは
「俺、南佳孝が好きなんだ。聴いてみる?」と言われて、レコードを
何枚か借りた。
そこで、気に入ってしまったんだね。
たしか、Sがこれだけ持っていなかったのかな。
速攻でレコード、買ってしまいました。
これは、二枚目のアルバムなんだけど、全曲、南佳孝本人の作詞
作曲です。
このアルバム以外は、ほとんどが松本隆が作詞をしているので
珍しい。(80年代中頃まで)
特にお気に入りは、アルバムタイトル曲の「忘れられた夏」です。
ジャジーなアレンジがとてもカッチョイイ。
ベースが特に良い。
そして詩も。
Aメロ2番というのがなく、サビを2回繰り返して終わってしまう。
とても、物足りない感じで終わってしまうのだが、そこがまた良い。
気が向いているので、他にも何枚か書いていこうっと。
PEARL PIERCE [日本ロック]
なんとなく荒井由実のベストを聴いています。
だけど、今日のネタはそれでなく、「PEARL PIERCE 」
ワタクシがユーミンのレコードを初めて聴いたのは、高校一年の時に
発売されたこのアルバムでした。
「あの日にかえりたい」とか、「卒業写真」くらいは知っていたけど、
アルバムを通して聴いたのはこれが最初。
T村酒師匠からレコードを借りて、カセットにダビングして聴いていました。
ユーミンって冬のアルバムのイメージなのだが、これは「夏」です。
それも、ガンガンと暑い夏。
気だるい午後、夕涼み、水撒き・・・そんなイメージ。
「夏」をイメージした曲で統一されている感じです。
これの次のアルバム「REINCARNATION」から「acacia (アケイシャ)」
まで18年間、ユーミンは冬にしかアルバムを出しませんでした。
ですから、この「PEARL PIERCE 」の1982年には、まだユーミンの
アルバムは冬に出る、という概念はなかったのです。
「PEARL PIERCE 」が印象に残っているのは、中学の時に付き合って
いた彼女と別々の高校に進み、高1の夏休みに別れた。
その時に家に帰ってから、部屋でひとり聴いたんですね。
その時の思い出が、ガッツリ頭に残っているからです。
若かったね~。
その彼女とは、それ以来一度も会ったことがない。
その後に付き合った彼女がユーミンを好きで、いろいろ聴かされた。
コンサートにも何回か行ったなあ。
今の愛人とも、アイスアリーナに見に行ったな。
たしか、ナナハンの後ろに乗せて行った。
若かったね~。
なんか、らしくないな。
ユーミンのCDはほとんど売ってしまった。
残っているのは、荒井由実のベスト2枚と松任谷由実のベスト2枚だけ。
この「PEARL PIERCE 」は一番聴くのに、ピーコしか持っていません。
昔の彼女がユーミンを好きだったことを知った、今の愛人が、あまり
ユーミンのCDを買うことを快く思っていなかったような記憶が・・・
それで、CDで買いそびれたような。
ありゃあ、「朝陽の中で微笑んで」が流れてきた。
いかんね、なんかセンチになってくる。
年甲斐も無い。
いかん、いかん。
だけど、今日のネタはそれでなく、「PEARL PIERCE 」
ワタクシがユーミンのレコードを初めて聴いたのは、高校一年の時に
発売されたこのアルバムでした。
「あの日にかえりたい」とか、「卒業写真」くらいは知っていたけど、
アルバムを通して聴いたのはこれが最初。
T村酒師匠からレコードを借りて、カセットにダビングして聴いていました。
ユーミンって冬のアルバムのイメージなのだが、これは「夏」です。
それも、ガンガンと暑い夏。
気だるい午後、夕涼み、水撒き・・・そんなイメージ。
「夏」をイメージした曲で統一されている感じです。
これの次のアルバム「REINCARNATION」から「acacia (アケイシャ)」
まで18年間、ユーミンは冬にしかアルバムを出しませんでした。
ですから、この「PEARL PIERCE 」の1982年には、まだユーミンの
アルバムは冬に出る、という概念はなかったのです。
「PEARL PIERCE 」が印象に残っているのは、中学の時に付き合って
いた彼女と別々の高校に進み、高1の夏休みに別れた。
その時に家に帰ってから、部屋でひとり聴いたんですね。
その時の思い出が、ガッツリ頭に残っているからです。
若かったね~。
その彼女とは、それ以来一度も会ったことがない。
その後に付き合った彼女がユーミンを好きで、いろいろ聴かされた。
コンサートにも何回か行ったなあ。
今の愛人とも、アイスアリーナに見に行ったな。
たしか、ナナハンの後ろに乗せて行った。
若かったね~。
なんか、らしくないな。
ユーミンのCDはほとんど売ってしまった。
残っているのは、荒井由実のベスト2枚と松任谷由実のベスト2枚だけ。
この「PEARL PIERCE 」は一番聴くのに、ピーコしか持っていません。
昔の彼女がユーミンを好きだったことを知った、今の愛人が、あまり
ユーミンのCDを買うことを快く思っていなかったような記憶が・・・
それで、CDで買いそびれたような。
ありゃあ、「朝陽の中で微笑んで」が流れてきた。
いかんね、なんかセンチになってくる。
年甲斐も無い。
いかん、いかん。