レッツダンス [DAVID BOWIE]
デヴィッド・ボウイといえば僕ちゃんが高校生の時に超大ヒットした「Let's Dance」と「戦メリ」での俳優のイメージの人だった。高1のときのクラスメー トにデヴィッド・ボウイのファンがいて、いろいろ力説された思い出はあるのだが、あまり印象に残っていない。それでも、この「Ziggy Stardust 」はロック界の大名盤、最高傑作、金字塔、屈指の、不朽のなどとすごい形容詞がつけられているアルバムで、僕ちゃん的には持っていなくてはまずかったので、10数年前に買ってはいた。でも、その時の印象もイマイチだった。ところが、最近の僕ちゃんは「ロック再発見の旅」を続けているのだが、32℃の室内でカレーライスを食いながら、聴いたところ「ウォ、カッコいいじゃん」となってしまったのだ。バリバリのグラムロックスターだったときの作品でブギー全開なのだ。その時々の状況で感じるものは違うんだね。デヴィッド・ボウイはスタイルを変えることによって生きてきたひとなので、他のアルバムもどうよ?となれば「?」なんだけどね。
2005-08-21 08:43
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました