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レッツダンス [DAVID BOWIE]

デヴィッド・ボウイといえば僕ちゃんが高校生の時に超大ヒットした「Let's Dance」と「戦メリ」での俳優のイメージの人だった。高1のときのクラスメーdavid トにデヴィッド・ボウイのファンがいて、いろいろ力説された思い出はあるのだが、あまり印象に残っていない。それでも、この「Ziggy Stardust 」はロック界の大名盤、最高傑作、金字塔、屈指の、不朽のなどとすごい形容詞がつけられているアルバムで、僕ちゃん的には持っていなくてはまずかったので、10数年前に買ってはいた。でも、その時の印象もイマイチだった。ところが、最近の僕ちゃんは「ロック再発見の旅」を続けているのだが、32℃の室内でカレーライスを食いながら、聴いたところ「ウォ、カッコいいじゃん」となってしまったのだ。バリバリのグラムロックスターだったときの作品でブギー全開なのだ。その時々の状況で感じるものは違うんだね。デヴィッド・ボウイはスタイルを変えることによって生きてきたひとなので、他のアルバムもどうよ?となれば「?」なんだけどね。


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