ジェフベック100円 [JEFF BECK]
ジェフベックの新作100円でゲット!
と言うのは、僕ちゃんは高校生の頃、ジェフベックをけっこう聴いていたようだが(あまり記憶がないのだが、なにせたくさん持っているから聴いていたのだろう、と判断することにした。)80年発売の「There and Back 」を最後にジェフさんの新しいのを聴いたことがなかった。
この「Flash」が発売されたのが85年なので、僕ちゃんが高校を卒業するまでは、「There and Back 」が当時のジェフべックの最新作ということだったのだ。
この「Flash」が発売された頃は、どんな音楽を聴いていたんだろう?
ネオアコとかだったかな?
スタイル・カウンシル、アンテナ、E.B.T.G、アズティック・カメラ…多分、そんな感じの方向に走っていたかもしれない。
さて、僕ちゃんにとってのベックさんの最新作の感想だが…
ロッドさんと久しぶりに組んで1曲やっていることは事前知識として知っていたが、それ以外にもボーカリストを使ってやっていてビックリ。
それと、プロデュースをナイル・ロジャースがやっている曲が多く、ドラムの「スコーン」という音がガンガン響く感じで、時代を感じさせる。
同時期のミック・ジャガーのソロもそうだったが、今となっては古さを否めない。
なんか、今日の僕ちゃんはもっともらしいことを書いてるな。
残念ながら21世紀の今では中途半端に古くて、何度も聴く気にはなれないな。
*あくまでも、僕ちゃんにとっての最新作であって、ジェフさんは、この作品以降もバンバンアルバムをだしているのでヨロシク。
2006-08-01 16:04
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