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ワタクシの耳はバカ耳か? [JEFF BECK]

昔のロックを探求する旅も、その時々でいろいろありまして。。。
最近、激しく聴いているのが70年代の後半から80年代初めの頃の
やつでして、JAMとかクラッシュ、ポリスなどがパワープレイされて
おります。

それと、ロックに戻ってきてから3年が経ちますと、欲しいのもかなり
購入してしまい、量より質にチェンジしてきました。
量より質、というのは、数年前だとやみくもにオークションで旧規格盤
CDだろうがレコードだろうが、安くゲットできればいいじゃん、という
考えから、リマスター音源とか紙ジャケなどにこだわるようになって
きました。

今回買ったのは、ジェフ・ベックの「ワイアード」です。
僕ちゃんが高校生の頃、みっつ氏の家で聴かされ、CD時代に突入
して早い時期に購入したCDです。
1986年に発売されたようなので、22年前に買ったCDです。
1曲目の「レッド・ブーツ」でいきなりぶちかまされます。
これなら、昔のCDとリマスターされたCDで明確に音の差がわかるの
では?と思って買いました。
本当は、レコードしか持っていない「ブロウ・バイ・ブロウ」の方が最近は
お気に入りなのだが、「ワイアード」の方が最後の1枚の紙ジャケだった
ので、そっちを買った。

P1000791.JPG

それで、昔のCDと聴き比べを開始したのだが・・・
う~む・・・イマイチわからん。
曲によっては、自分で言い聞かせないと違いがわからないのだ。
たしかに、音圧が上がり、音のクリアーさも新しい方が良い。
けれども、22年前のCDがダメか?というとそうでもない。

                                               つづく
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