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ジャケもらい [BEATLES]

昨日は、友人がタルトタタンのケーキを持ってやってきた。
タルトタタンという店名を冠した焼きリンゴのケーキで、僕ちゃんには
甘すぎて完食できず。
こんな甘い物を食べてはヤバイ、ということで、夕食後ウオーキング。
6,500歩だったので1万歩を目指し町内を徘徊。
40分くらいかな?
それくらいかかって1万歩達成。

縄跳び5分×3セットは、やっていたので、6千歩から7千歩歩いていれば
実質1万歩歩いたのと同じくらいの運動量と思うのだが頑張りました。
(縄跳び5分×3セットは早歩き30分と同じエネルギー消費量らしい)

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ビートルズの国内盤LPです。
これもある方からもらっちゃいました。

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これの日本オリジナルジャケみたいです。
曲目はまったく同じです。
他にもラバーソウル、フォーセール、アビーロードなどの国内盤があったけれども
僕ちゃんが持っているCDと同じジャケだったので、そっちには興味がいかなかった。

僕ちゃんはビートルズを聴かないで大人になったので、ビートルズのアルバムは
イギリス基準となったCDからしか知らない。
後から買った「赤盤」のレコードのライナーを見てアメリカ盤や日本盤で独自のジャケ
や曲順があることを知った。
当時はストーンズと同じようにビートルズもイギリス盤、アメリカ盤とあったのね。

このレコードはイギリス盤(下写真)よりカッコイイと思う。
アメリカ盤のCDはボックスで発売され、けっこう売れ残っているね。
国内盤はCCCDなので買う気無し。
ロト6が当たったら考えます。


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世の中の流れとは関係なく [BEATLES]

紙ジャケ、いっぱい出てるね。
世の中のブログとは一線を画しているので今日はビートルズだ。
最近、ビートルズを聴きまくっております。

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今から19年前に3,200円も出して買ったCDでございます。
輸入盤なら2枚買えるのにね。
この時は、ビートルズのアルバムが初CD化ということで踊らされてしまった。
ビートルズが来日したのは、僕ちゃんが生まれた年なのですが、このアルバム
はその1年前に出されている。
来日の時の映像を見ると、ただのアイドルバンドのような感じがするのだが、
すでにアルバムはアーティストといった方がいい内容なのだ。
このギャップには驚きました。
ほとんどの曲が2分台という、今から比べるとものすごく短い曲なのだが、
その重量感というか密度というか、内容はとても濃い。
どうも、初期の方は「軽い」というイメージがあり、アルバム毎に聴き込むことが
不足していて、認識不足だった。
これは、かなり気に入りました。

ジョンの魂 [BEATLES]

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レココレのランキングなど気にせんわ!と言いながら買ってしまった第二弾。

70年代ベスト100の第三位。
う~む。
三位は聴いておかなきゃまずいでしょう・・・
それに、HMVのベスト100でもかなり上位にきていたし。

オークションで物色していたが、なかなか条件に合うものがなく、やっぱやめようかなあ、と思っていたある日。
ブックオフにフラ~と入ると、ありました。
歌詞カード紛失のためレジにて100円引きということで900円。

盛岡のブックオフって、申し訳ないけど高いです。
超~昔の3000円くらいでCDが出回っていた頃の古いやつ。
定価から判断しているんでしょう。
1650円とかで普通に売っています。
今の時代、新品が買えます。
それも、リマスターした音が良いやつが。
ちょっと考えた方がいいんじゃないかい?

僕ちゃんがオークションで落札するCDの場合、500円がリミット。
それに、送料と振込み手数料をかけると800円くらいになるからだ。
そういうわけで、お店で直接買う場合は800円を目途にしているのだが、なかなか盛岡のそういう店ではその価格で買うことはできない。

さて、いつものように、前書きが長くなりましたが(っていうか、僕ちゃんのレビューはメインが「前書き」なのかもしれないが)アルバムの内容です。

痛い、重い。

こういうアルバムは僕ちゃんはダメです。





ビートルズのソロ [BEATLES]

昨日はジョン・レノンの命日だったらしい。
FMを聴いていると追悼特集をやっていた。
数年前、ジョンの命日に追悼特集をやっていたが、ビートルズ時代のポールの曲をかけていたスットボケなDJがいたったなあ。

残念ながら僕ちゃんはあまりジョンさんに肩入れがなくて。。。
僕ちゃんの青春時代、僕ちゃんの周囲では「ビートルズなんかロックじゃないじゃん」という雰囲気が漂っていて、ろくに聴かなかったのよね。
まあ、ストーンズ派だったのでビートルズを聴いちゃいけないような感じがあった。

その後、大人になってからビートルズのアルバムがCD化されて発売された時には全部買って聴いたのだが、僕ちゃん的にはビートルズも「その他大勢」のバンドなのさ。

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ビートルズのソロのアルバムはジョンレノンのこの2枚しか持っていません。
ダブルファンタジーを買ったのは高校1年のときで、中学・高校と同じ2つ上の先輩とレコード屋でばったり会い
「何を買ったの」と聞かれ
「ジョンレノンっす」と言ったら
「ジョンレノンか」とちょっと一瞥されたことをよ~く覚えております。
彼は、中学の時にKISSのコピーバンドをやっていたな。

ジョージの3枚組みとか、ジョンの魂とかソロでも名作といわれているものがあるらしいのだが、なかなか購入までいけない僕ちゃんでした。

盛岡中古レコード市戦利品・・・その2 [BEATLES]

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続いて同じコーナーを物色していると青盤も「新品同様」の札がついたものが990円であったのでキープ。
本当は、CDで購入してさらっとBGMにしたい気持ちだったのですが、990円の誘惑に負けちゃった。
さらに500円台の青盤が2枚出てきたのですが、表示がなにもなかったのでやめた。
やはり、中古レコード屋ならば盤の状態の表示はしてくれないと。

家に戻って開封。
帯には3500円の表示がしてあるのに、ジャケットの裏には4000円というシールがあきらかに以前の値段の表示さてていた所の上に貼っている。
まあ、そんなことはどうでもいいや。
肝心の音の方だが、表示に偽りなし。
新品同様のキレイな盤面で、プチプチ音も音飛びもありませんでした。

さて、こうして赤盤、青盤と通して聴いてみると、初期のものすごくPOPな感じの曲というのは赤盤の1枚目だけで、それ以降は全然違うバンドのようだ。
彼らの曲の良さだけを感じていたのだが、実は、演奏能力もすごいんだってね。
特にポールのベースラインというのは、すごいらしい。
以前、竹中チャーがポールのベースはただ者でない、というようなことを書いているのを見たことがあるのだが、今回のライナーにもそのようなことを書いていた。
後のプログレ界のベーシストたちに多大な影響を与えたのは、ポールとジャック・ブルースの二人だ、と書かれていた。

ちょっと、ビートルズを聴く時の耳の持って行き方を変えようとおもっております。



盛岡中古レコード市戦利品・・・その1 [BEATLES]

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今日から数日間は、盛岡中古レコード市でゲットしてきたものの紹介。

盛岡中古レコード市というのは、年に2回、数軒の中古レコード屋さん(多分、東京や仙台のお店。だって盛岡にそんなに中古レコード屋なんてないもの。)が集まって、サンビルの7階催事場を使って行われるのだ。

この日の3時に開幕し、到着したのが4時30分頃。
平日なのに、会場内はたくさんの人で混雑していた。(ように見えた。)
僕ちゃんは某オークションで中古レコードやCDを落札する基準として500円という金額を設定している。
しかし、送料や入金手数料を足すと約900円から1,000円近くになるのよね。
それで、この中古レコード市では、千円以下というのを基準に物色することにした。

数軒のショップが出店しているので、ロックのコーナーも数箇所にある。
気をつけなければならないのは、店によって設定金額が微妙に違うので、同じものでも2~300円値段が違うのだ。

最初に見たところは、ほとんどのレコードが1,500円くらいの設定で問題外。
続いて見たところは1,000円前後なのだが、欲しいのがありませんでした。
今回もダメかと思いながら、全然期待しないで「特価品コーナー」のところへ。
ところが、ここで立て続けに3枚キープしてしまった。
その1発目がこのビートルズの赤盤。

本当は、赤盤でなく青盤の方をCDで欲しかったのですが、990円という価格だったので、思わずキープ。
それも、評価欄のところに「新品同様」の文字が。

家に帰って聴いてみると、ホントに盤もきれいで、ブックレット、ディスコグラフィーなどの小雑誌もきれいでした。
レコードの帯もついていたけど、僕ちゃんは、この帯というのが目障りで仕方がない人なので、すぐに破いて捨てました。

これは、お買い得だった。
要は、自分で満足できたかどうかなのよね。

余は満足じゃ~!

某携帯電話のCMで満足がどうのこうのってやっているが、バックの音楽がサティスファクションってどうなんだ?I can't get no satisfactionなのだが。





黄ばんでいますが・・・ [BEATLES]



ビートルズのアルバムは大人になってからようやく買った、という話は以前した。
ビートルズのアルバムが初めてCD化され、何枚かづつ数ヶ月に分けて発売されたのをきっかけにしてだった。
その時の販売価格は1枚3200円というゲロ高プライスだった。
今だったらこんな高い値段だったら絶対に買わないけどね。

しかし、この通称「ホワイトアルバム」だけはレコードで、それも中古で購入していたのだった。
たぶん、2枚組みのこのCDは5000円くらいしたのではなかろうか?
それでCDには手が出せず中古レコードを購入したのだろう。

そういうわけで、アナログプレーヤーがなかった10年間1度も聴くことがなかったのだが、昨年アナログプレーヤーを復活させてからは2回ほど聴いた。

ビートルズのことはあまり詳しくないのだが、「サージェント~」の大ヒットで燃え尽きてしまったとか、すでにこの頃から4人の仲はバラバラとかいう話をネット上で見ることができるのだが、たしかにアルバムとしてのまとまりがないように感じる。
各自やりたいことのてんこ盛りって言う感じ。
ジョージの曲では親友のクラプトンがギターを弾いているし、ポールも自分でリードギターを弾いてる曲もある。(それまでもあったのかもしれないけど)
ジョンはオノヨーコが参加したわけのわからん曲やってるし。

でも、このアルバムなかなか好きよ。
ジョンとオノヨーコのわけのわからん曲以外は。
各自がバラバラの方向に進んでいったパワーがなんとかビートルズとして保たれていて。
ゴチャゴチャなんだけれどもビートルズなのだ。

それにしても、この通称「ホワイトアルバム」のジャケットってホワイトというくらいだから、本当は白いのかな?
僕ちゃんのこのジャケットは、クリーム色っぽくて、ストーンズのベガーズ・バンケットとフーのライブと区別がつけにくい状態です。



1st.比べ・・・その1 [BEATLES]

Prease 以前、デビューアルバムはビートルズもストーンズもキンクスもカバーばっかりでたいした違いがないようなことを書いてしまった。最近、知り合いにビートルズのCDを全部貸していたのが戻ってきたので、久しぶりに聴いてみた。ビートルズのアルバムは、中学生の頃に赤盤と青盤を聴いたことがあっただけで、まともに聴くようになったのは、大人になってからだった。たしか、20歳をすぎてから「CD」が発売され(当時はコンパクトディスクとフルネームで呼んでいたような気がする)いろいろなアーティストのアルバムがCD化されるようになっていた。そうしてビートルズの作品もCD化され、国内盤が発売されるようになった。僕ちゃんはこれを機会にビートルズも聴いてみよう、と順番に買ってみることにした。今値段を見ると3,200円もしている。高~い!国内盤なので評論家の解説が書いてあり読んでみるとなかなか良くわかるね。14曲中8曲がレノン&マッカートニーの作で、なんと1日でレコーディングしてしまったそうだ。この頃にオリジナル曲をこれだけレコーディングするっていうのは珍しいことなんじゃないかな?ほとんどカバー曲をやっていたと思い込みしていたので、全然印象が違った。ポールさんのメロディラインは、すでにビンビンなのよ。カバーの曲もPOPな感じなのよ。これは全然ストーンズとは違ったんじゃないか?ということで、次回はストーンズの1st.の話。


僕ちゃん、ロックを語るその5  [BEATLES]

僕ちゃんはストーンズ命だったので、ビートルズを聴くのはどうも抵抗があった。それこそ「イエスタデー」や「レットイットビー」などの有名な曲は知っていたけれども、まともに聴いたのは通称「青盤」と「赤盤」が初めてで、高校三年の終わり頃だったと思う。beatles その後、社会人になってからビートルズのアルバムがCD化されてから、ほぼ発表順に聴き始めた。そういうわけで、なんだかんだ言って、ビートルズのオリジナルアルバムはほぼ全部持っています。この「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」はストーンズがパクッた「ゼア・サタニック~」を先に聴いていたのでそういうサイケデリックなやつと思っていて、聴いてみるまでは良い印象を持っていなかった。ところが、聴いてビックリ。ただただスゴイ。「ビートルズ、すげーじゃん」と感服したのだった。なにがスゴイって書いたのを読んだってわからないのだから、まず聴いてみるべし。今でもロック界の史上最高傑作と言われているし、実際にロック名盤100選とかのアンケートを集計しても常にトップに選ばれるらしい。ビートルズの初期の「プリーズ・プリーズ・ミー」とか「ラブ・ミー・ドゥ」とかたしかに良いんだけれども、なんか軽すぎてすぐに飽きてしまう。僕ちゃんはこのアルバムから解散までの3枚がお気に入りだ。


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