秘密 [ブック]
内容(「BOOK」データベースより)
妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇。
最後、そうきましたか。
なんとも後味が悪い感じ。
再生 石田衣良 [ブック]
断絶 [ブック]
美しき凶器 [ブック]
鯖大将氏のブログで紹介され気になっていた本があった。
シズクイ市立図書館では置いてないと思っていたが、文庫本コーナーにあったので
借りてきた。
速攻の秒殺で読みました。
最後の「ベイビー」は、ドーピングで3ヶ月で必ず流産するマシーンと化した「娘」
の母性本能が関係するのね。
読み終わって3時間たって、ようやく意味が解りました。
東野圭吾にハズレなし。
継続中。
ただ、どうして「娘」がここまで主人の復讐に燃えたのか?
読んでいて「どうして、そこまでする?」と思った。
シズクイ市立図書館では置いてないと思っていたが、文庫本コーナーにあったので
借りてきた。
速攻の秒殺で読みました。
最後の「ベイビー」は、ドーピングで3ヶ月で必ず流産するマシーンと化した「娘」
の母性本能が関係するのね。
読み終わって3時間たって、ようやく意味が解りました。
東野圭吾にハズレなし。
継続中。
ただ、どうして「娘」がここまで主人の復讐に燃えたのか?
読んでいて「どうして、そこまでする?」と思った。
海辺のカフカ、完読 [ブック]
15年ぶり?村上春樹 [ブック]
独身時代は、けっこう読みました。
ミーハーなので当然、「ノルウェイの森」から入りました。
その後「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」
の三部作を読んで、「ダンス・ダンス・ダンス」。
彼が影響を受けたスコット・フィッツジェラルドの作品も読みました。
しかし、「ねじまき鳥クロニクル」あたりを最後に読まなくなりました。
数年前に、「ノルウェイの森」を読み直しましたが、彼の作品で
読んでいないものを読むのは15年ぶりくらいになるでしょうか?
相変わらず、明るくはないです。
むしろ、時々淀んで沈んでしまいます。
昨日も、女教師の手紙の章を読んだところでテンションがた落ち
になって、読む気力がなくなりました。
でも、おもしろいです。
まだ、全部読んでいないけど、久しぶりに村上春樹を読んでいる
というご報告です。
ミーハーなので当然、「ノルウェイの森」から入りました。
その後「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」
の三部作を読んで、「ダンス・ダンス・ダンス」。
彼が影響を受けたスコット・フィッツジェラルドの作品も読みました。
しかし、「ねじまき鳥クロニクル」あたりを最後に読まなくなりました。
数年前に、「ノルウェイの森」を読み直しましたが、彼の作品で
読んでいないものを読むのは15年ぶりくらいになるでしょうか?
相変わらず、明るくはないです。
むしろ、時々淀んで沈んでしまいます。
昨日も、女教師の手紙の章を読んだところでテンションがた落ち
になって、読む気力がなくなりました。
でも、おもしろいです。
まだ、全部読んでいないけど、久しぶりに村上春樹を読んでいる
というご報告です。
読書週間突入 [ブック]
ワタクシの場合、本を読み出すと止まらなくなるので
深夜まで読みまくり、1冊を1日から2日で読み終わる。
そういう日が、しばらく続きますが、当然、そんなこと
を続けていくと体が持ちません。
そういうわけで、本を読むときは読むのですが、読まない
時は、まったく読まない時期が続くのです。
そうして、またやってきました。
1995年の作品です。
アリバイのトリックにパソコンからFAXを送信するとか、写真
をCD-ROMに取り込んでおくのが秘密とか、今から考えると
当たり前と言うか、パソコンからFAXなんて、今ではやらなく
なったことが書かれていて、ちょっと時代を感じます。
しかし、犯人がさっさと判ってしまい、動機を解明していく
のがメインというのは新鮮でした。
いやあ、東野圭吾にハズレなしです。
今のところ。
深夜まで読みまくり、1冊を1日から2日で読み終わる。
そういう日が、しばらく続きますが、当然、そんなこと
を続けていくと体が持ちません。
そういうわけで、本を読むときは読むのですが、読まない
時は、まったく読まない時期が続くのです。
そうして、またやってきました。
1995年の作品です。
アリバイのトリックにパソコンからFAXを送信するとか、写真
をCD-ROMに取り込んでおくのが秘密とか、今から考えると
当たり前と言うか、パソコンからFAXなんて、今ではやらなく
なったことが書かれていて、ちょっと時代を感じます。
しかし、犯人がさっさと判ってしまい、動機を解明していく
のがメインというのは新鮮でした。
いやあ、東野圭吾にハズレなしです。
今のところ。
片岡義男 [ブック]
片岡義男の名前がでたので、ちょっと。
別に、入れ込みとかあるわけではありません。
ただ、ワタクシが中1(今からちょうど30年前だぜ!)の時の
夏休みか冬休みの読書感想文の宿題に選んだのが
「スローなブギにしてくれ」でした。
肴町の東山堂で、どの本を買うか迷いに迷って、結局タイトル
がなんとなくカッコよいと思って買ったのでした。
中学の読書感想文にこんな本を選ぶやつなんていなかったね。
映画になったのは、本を読んでからだったと思うけど、観に
行きました。
浅野温子のオッパイだけが印象に残っています。
中学生の男子にとっては、その程度のことでも、それだけが
記憶に残るほど、すごいことだったのだ。
これは、バイクに乗るようになってから読んだ。
先に映画だったかもしれない。
W3に乗りたくなったった。
他にも読んだはずだが、思い出せない。
それに、この年で読むのも気が引ける。
もうすぐ43になります。
別に、入れ込みとかあるわけではありません。
ただ、ワタクシが中1(今からちょうど30年前だぜ!)の時の
夏休みか冬休みの読書感想文の宿題に選んだのが
「スローなブギにしてくれ」でした。
肴町の東山堂で、どの本を買うか迷いに迷って、結局タイトル
がなんとなくカッコよいと思って買ったのでした。
中学の読書感想文にこんな本を選ぶやつなんていなかったね。
映画になったのは、本を読んでからだったと思うけど、観に
行きました。
浅野温子のオッパイだけが印象に残っています。
中学生の男子にとっては、その程度のことでも、それだけが
記憶に残るほど、すごいことだったのだ。
これは、バイクに乗るようになってから読んだ。
先に映画だったかもしれない。
W3に乗りたくなったった。
他にも読んだはずだが、思い出せない。
それに、この年で読むのも気が引ける。
もうすぐ43になります。