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クリーム・ラス前 [ERIC CLAPTON&CREAM]

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マジでおたくら3人ですか?

いよいよクリームもコンプリートへあと1枚となりました。
(BBCや後から出たベストとかは除く。)

2枚組みはちょっと価格が高いので某オークション頼みなのだが、なかなか希望の価格で落札することができなかったのだが、今回は「絶対買うぞ!」という強い意志で入札し、910円で落札。
2枚組みは800円以内を目標にしていたのだが、まあ良しとしよう。

この「クリームの素晴らしき世界」というのは1枚はスタジオ盤で1枚はライブ盤という変則なアルバムなのだ。
スタジオ盤の方は9曲入っているが、ライブ盤の方は例によって3人の大バトル演奏大会になっていて4曲しか入っていない。

ライナーを見て気がついたのは、カバー曲以外はジンジャーさんとジャックさんがそれぞれ曲を作っていてエリックさんは1曲も曲作りの方には参加していない。
あまり詳しくないのですが、エリックさんが自分で曲を作って演奏するようになったのはクリームを解散してからなのかな?

それにしてもこの2枚組みが全米1位になったとは驚きだ。
スタジオ演奏はポップな感じの曲が多いのに、ライブになると全然違うもんね。
当時のアメリカの人たちってこういう長尺モノでも受け付ける体質だったのね。


お久しクラプトン [ERIC CLAPTON&CREAM]

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久しぶりにクラプトンを聴いた。
ソロのクラプトンのことを書くのは昨年の10月以来だ。

このアルバムは、ドラッグとアルコールでメロメロ状態から社会復帰をしたものらしい。
僕ちゃんが小学2年の時に発売されているので、当然そんな状況だったことは知る由もありません。
その頃の記憶といえば、長嶋茂雄が引退して後楽園球場で挨拶しているのをテレビで見たことくらいだ。

クラプトンのソロを初めて買ったのは「Behind the Sun」というやつで、皆さんの評価はいまいちパッとしないやつだ。
僕ちゃんも、全然どんなアルバムだったか思い出せないくらい聴いていない。
その前にも、高校生の時にギターが机の上でフニャフニャに変形しているジャケットのアルバムが出たのだが、そのジャケがイマイチで聴かなかった記憶がある。
その後、クラプトンと再び出会ったのは「アンプラグド」が流行ったときで、僕ちゃんも流れに乗って買ってしまった。
たぶん、その勢いでこのCDも買ったのだろう。

しか~し、僕ちゃんは、あまりクラプトンを聴き込んだ覚えがないのだ。
巷でよく言う「ギターが上手いヘタウマな歌手」というイメージがするからかな?
でも、この人は、自分で歌ったことによって、ジェフベックやジミーペイジよりも超メジャーな存在になったんだろうな。
昨年、ストーンズの新譜と同時期に発売された彼の新譜は、ストーンズのそれよりも国内では売れたもんね。(たしか)








ジワジワ [ERIC CLAPTON&CREAM]

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昨年の今頃は、20数年前の高校生の時に買った「ライブ・クリーム」しか持っていなくて、さらに、それすらロクに聴かなかったのに、今では、持っていないのが「素晴らしき世界」と「グッドバイ」だけになった。

それにしても、この人たちってスタジオとライブで全然違うよね。
ライブでの3人の怒涛の「オレが一番目立ちたいもんね」演奏と違い、スタジオ盤の方ではまだ「まあまあ、どうぞ」の譲り合い精神があるもんね。

僕ちゃんは、その時の気分次第で、ライブとスタジオを聴き分けております。
「素晴らしき世界」と「グッドバイ」を聴いていないのでなんですが、僕ちゃんの持っているクリームの中ではこの「フレッシュ・クリーム」が一番好きかな。
なんか、とってもPOPで気に入っています。
クラプトンが首からぶら下げているカメラがなんなのか気になります。

しかし、残る2枚はどちらもライブとスタジオが混同しているんだよね。
「素晴らしき世界」は2枚組みなのでOKだが、「グッドバイ」の方は1枚の中に混同しているらしい。


2005年僕ちゃんお気に入り第2位 [ERIC CLAPTON&CREAM]

sgさて、どのように今年の「オチ」を持っていこうかと思案していたのだが、二段オチでいかせてもらいます。僕ちゃん、このアルバム持っていません! クリームのクラプトン、ジンジャー・ベイカー、トラフィックのスティーヴ・ウィンウッド、ファミリーのリック・グレッチらで結成された当時の「スーパー・グループ」、ブラインド・フェイスの唯一のアルバムということなのだが、これもジャケットが強烈だよね。僕ちゃんのお友達のみっつ氏が所有しているレコードアルバムのアート集みたいな本にも紹介されていたが、でかジャケの第二弾でも発売されたのだ。なんか、でかジャケで買いたいような気もするのだが、問題は中味だ。どうもイマイチ評判が芳しくない。ネットで試聴してみたが、それだけではなんともわからない。2006年もチャレンジャーであり続けていくために買うしかないか?


レイラ [ERIC CLAPTON&CREAM]

ロッテとまともに試合ができるのは我がホークスだけだったか。昨日、日本シリーズをテレビで観ていたら、阪神の浜中がバッターボックスに入るときに「いとしのレイラ」のイントロが流れるんleira だっけ。「いとしのレイラ」を初めて聴いたのはクラプトンのアンプラグドライブのアルバムだったので、浜中の時に流れるのとはアレンジが全然違うやつだ。最近では車のCMで使われていたな。「いとしのレイラ」の原曲はDerek & The Dominos 時代に発表されている。たぶん、ほとんどの人が知らないと思うけど、「いとしのレイラ」の曲の終わり方というのは劇的に曲調が変わって終わるのだ。ボケーっと聴いていたら違う曲が始まったのかと思ったくらいだ。このアルバムもクラプトンがDerek & The Dominos なんていうバンドを組んでいたのも知らなかったよ。でかジャケのサイトでドカンとこのジャケットが大きく載っているのを見て、その存在を知った。デュアン・オールマンとのギターバトル云々ということをネットで知り、そこから新しいロックの輪でデュアンさんのAllman Brothers Bandに広がってしまった。


ブルースだけどまずはジャブから [ERIC CLAPTON&CREAM]

僕ちゃん、ブルースのレコードも持っています。美川ケンイチとか青江ミナとかでなくね。ストーンズが影響を受けたといわれるブルースマンのレコードをcra 中心にだけどね。ただ、今から60年以上も前のレコーディングもあって録音状況が最悪のものや、アルバムという概念がない頃のやつなので、LPを買ってもイマイチなものが多々あり、なかなか難しい。それで、ブルース探求の旅に出る前に白人がブルースをやっているのを聴いて、すこし身体を慣らすことにした。今回は、クラプトンが伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンをカバーしたアルバムだ。わずか27歳で他界し、29曲しかレコーディングをしていないのだが、ロバジョンさんはすごいブルースギタリストだったらしい。ストーンズの「ラブ・イン・ベイン」はロバジョンさんのカバーだ。それで、このエリックさんのアルバムなのだが、ワンパターンで申し訳ないが「カッチョイー」の一言。聴きまくり。一日2回。たまらん。原曲を探りに行きます。


クリームいいねえ [ERIC CLAPTON&CREAM]

今朝の情報番組を見ていたら、先頃再結成してライブを開いたクリームのその時の映像がDVDになって発売されるとやっていた。さらにはアメリカでもcream2 再結成ライブをやるとかやらないとか。「LIVE CREAM」しか聴いたことがなかった僕ちゃんが、でかジャケで「カラフル・クリーム」を買って、イマイチだと思ったことは以前書いた。そして、「LIVE CREAM」のvol.2を買わなくてはならない、ということも以前書いた。有言実行の僕ちゃんは、ここに書いて発信することによって、自分にプレッシャーをかけて、成長しているのだ。(^^)v感想は、いつもワンパターンで申し訳ないのだが「かっちょえー」だ。スタジオ録音は「フレッシュ~」も先日みっつ氏の家で聴いたのだが、彼らはライブ盤の方が遥かに良い。B面なんか2曲しか入っていなくて、さらに1曲で13分を越える歌なしの曲が入っているのだ。最初、「キビシイかな?」と思ったのだが、全然問題なし。ノリノリよ。さて、ライブとスタジオ録音が半分づつの「素晴らしき世界」はどうしよう・・・


神様と王様 [ERIC CLAPTON&CREAM]

僕ちゃん、洋楽を聴くようになったごく初期の頃にB.Bキングの「ジャングル」というレコードを買って聴いていた。どうしてB.Bキングだったのかはよく覚えbb ていない。最近、60年代のクラプトンのギターを聴いて気に入ってしまった僕ちゃんは、このアルバムの存在を知り、聴きたくてたまらなくなった。僕ちゃんはここ10年くらいJ-POPばかり聴いていたので洋楽の世界に疎かったのよ。このアルバムが発売されたのはすでに5年前の話。それでも60~70年代のレコードばかり聴いている僕ちゃんにとってはかなり新しい。ギターの神様とブルースの王様の共演よ!神様に運転させて後部座席にふんぞり返る王様のジャケット写真。二人とも表情の良いこと。曲もカッチョイイよ~ん。「ワンダフル・トゥナイト」や「Unplugged」のようなイメージしかなかった僕ちゃんにとってクラプトンに対する意識はかなり変わっています。


なんだかんだ言ってたくせに・・・ [ERIC CLAPTON&CREAM]

でかジャケ買ってしまった。クリームの「カラフルクリーム」。アマゾンで普通のCDを買えば1,100円ですむのだが、ジャケット代に1,2dekajake 00円投資(笑)してしまった。これはボーナストラックなどと小賢しいことをせずに、清くオリジナル曲だけをでかジャケにしたものなので購入した。昔のレコードの時代はジャケットにいろいろ工夫がされていたものもあったが、CDの時代では無理だもんな。このサイケなイラストもCDでは迫力ないと思ったのも、でかジャケにした要因。しかし、30年以上も前の作品に2,300円はキツイな。1,800円くらいならもう少し買いたいでかジャケCDもあるのだが。。。ところで、「ライブクリーム」しか聴いたことがなかった僕ちゃんにとって、このスタジオ録音のクリームは気合を入れて聴いていたのに拍子抜けした。ライブのような「耐久演奏大会」でないのだよ。「フツー」なのだ。「Live Cream Vol.2 」に入ってみますか?


僕ちゃんディープに落ちる [ERIC CLAPTON&CREAM]

こっちの夏はお盆で終了するわけで、あとは涼しくなるばかり。先週よりもだいぶ夜も過ごしやすくなったところで「クリーム」を聴いてみた。僕ちゃんはレコードを「聴くコース」と「多分聴cream かないコース」と「絶対聴かないコース」に分けているのだが、このアルバムは「多分聴かないコース」のかなり「絶対聴かないコース」寄りに分けていたやつだった。これは高校1年か2年の頃に買ったのだが、その時1回か2回聴いたきりで20年以上の空白があった。純情で素朴、清楚な僕ちゃんにはあまりに重すぎる音楽だったのだ。しかし、年輪を刻むということはクリームを受け入れることができるのだね。なんたってツェッペリンまではOKの体になっているから。この勢いでジミヘンにもいけるでしょう。「多分聴かないコース」から探さなきゃ。ところで、この人たちは疲れを知らないのかよ?1曲演奏するのに10分近くやっているので、片面に2曲と3曲しか入っていない。とにかく延々と続く各自勝手の「アドリブ・ソロ耐久演奏大会」という感じか。もう一枚この人たちの「フレッシュ~」か「カラフル~」を聴いてみたい衝動に駆られている僕ちゃんでした。


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