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ロッドさん強化ウィーク [ROD STEWART&FACES]

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ここ数日、ロッドさんを集中的に聴いております。
ロッドさんのことは以前にも書いたが、ジェフベックグループやフェイセス在籍時は聴いたことがあるが、ソロの作品というのは、数年前まで聴いたことがなかった。

これはソロ第二作。
フェイセスと二足の草鞋で活動していた時のね。
はっきり言ってフェイセスとの違いが良くわかりません。
フェイセスのみなさんも多数ゲストで参加しているし、ロニーさんのバックボーカルの曲もあるしで。

これの前のファースト・ソロアルバムはイマイチですが、これからの7枚くらいのアルバムはかなり良い。
食わず嫌いでした。
洋楽を少しわかるようになってきていたときの「スーパースターは~」の印象が悪すぎたのだろうか?
まあ、あれはあれで良いと思うけどね。

やっぱ、ロッカーは痩せてないと・・・ [ROD STEWART&FACES]



はい、見ました。
ロッドさんの容姿にガックリきました。
「衣装がきついので着替えてくる」と言って衣装替えするシーンがありました。
ミックジャガーのズボンのボタンが飛んでしまって
「俺のズボンがずり落ちるシーンを見たくないよな」と言うのとはわけが違います。
ロッドさんの場合、洒落になっていません。

司会のペプラー氏と野宮嬢が何度も「それにしても変わりないですねえ」の言葉を発するのが痛い。
「腰の周りはふくよかになりましたがお顔と歌声は変わりない」とか。

僕ちゃんからすれば、声も細くなった感じがした。
MCで普通にしゃべっている声は変わりないが、歌声はしょぼくなった感じがした。

途中、ウトウトしてしまいました。。。

人のことをとやかく言えないけど、ロックやってるなら痩せてなきゃ。
今のクラプトンの腹は僕ちゃんと同じくらい出ているっけし。

ミックジャガーやジェフベックはすごいね。
やつ等、サイボーグだね。

今日のBShi [ROD STEWART&FACES]

今日のBShiで午後8時からロッドさんのライブがある。
見なくちゃ。
昨年発売したロックのカバー集を中心にしたやつのライブみたいだ。
どんなもんなんだろう?
スタンダード曲をカバーしてガッポリ儲けたやつの映像は一度みたことがあるがイマイチ、イマニ、イマサンだった。

こんなことを書いていたら、ヤフーにロッドさんの身長詐称疑惑というのが出ていた。
ロッドさんの身長は154センチくらいしかない、という噂。
ロッドさんは自分で180センチ近くある、と言っているが、それがウソだという話。
しかし、154センチはウソでしょう。
FACESのライブ映像でロニーレインとワンマイクで歌うシーンを見れば、彼がロニーさんより頭半分は背が高いのがわかる。
もし、ロッドさんが154センチなら、ロニーさんは140センチくらいっていうことになるぞ。
いくらロニーさんが「SMALL FACES」出身だからといって、140センチはありえないでしょう。

ロニーレインはイイ [ROD STEWART&FACES]

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FACESと言ったらロッドさんのパワー炸裂のボーカルなのだが、アルバムに「箸休め」のように数曲入っているロニーさんのボーカルも僕ちゃんは好きだったのね。
いつものようにHMVのサイトをチェックしていると、ロニーさんのアルバムが紙ジャケとして発売されることを知り、ウィッシュリストに入れておいた。
しかし、ある日「廃盤」となっていた。
たぶん、予約だけで販売数量に達してしまったからなのだろう。
あわててamazonのサイトに行ったら、別に普通に予約を受付けていたので、そっちで予約して買った。
HMVで予約していればダブルポイントだったのだが、amazonでカードを作ったので2,000円分の商品がただで買い物できたので、まあ良しとしよう。

そんな購入までのいきさつがあったのだが、肝心の中味はというと・・・

良い!

肩の力を抜いてリラックスしてホヨヨ~ンとしたロックという感じ。
カントリー風、ルーツロックと呼ぶのか?
FACESの音楽とは全然違う。

いろんな方の音楽サイトを見に行ってるのだが、このアルバムのことを触れている方のサイトはお目にかかったことがない。
なんで、これだけマイナーなアルバムだったのだろう?
しかし、これだけマイナーなアルバムが紙ジャケになってしまう世の中。

本日、amazonのサイトを見ると、入荷まで3~5週間となっていた。
たぶん、もう手に入らないね。

トゥナイザナイ~ [ROD STEWART&FACES]

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最近の僕ちゃんの傾向は、「多少値段が高くても紙ジャケが欲しい」なのだ。
だから、紙ジャケで発売されているものを優先的に購入している。
そうしないと、紙ジャケは限定販売なので無くなってしまうからね。
そういうわけで、ロッドさんの移籍後のアルバムやFACESはどんどん後回しになってしまっていたのね。
ロッドさんの場合、マーキュリー時代のアルバムしか紙ジャケ化されていないのでは?
あまり詳しくないので自信無いけど、大西洋を渡ってスーパースターになってからのアルバムはプラケしか出ていないと思う。

それで、待てど暮らせど紙ジャケが出ないので、我慢できずにプラケで購入しました。
1曲目が♪Tonight's The Night~です。
昔のレコードではA面がスローサイドでB面がアップサイドとなっていたらしい。
ストーンズでは「TATTO YOU」がそういう感じだけど、ロッドさんはこれの前のアルバムもそういう感じで分けています。

ここまでのところ、ロッドさんのアルバムで「ウム。。。」となったのは1st.だけで、それ以外は全部良い。
「スーパースターはブロンドがお好き」というなんともイヤハヤな邦題のアルバムがその昔に大ヒットしてしまったおかげで、僕ちゃんはロッドさんのことを色眼鏡で見ていて、ろくに聴かないでいたのだよ。

もう少し、ロッドさんは探求するしかないね。


FACESコンプリート [ROD STEWART&FACES]

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FACES,とっくにコンプリートしていましたが、ワカサギに忙しくてさっぱり書く気にならなかったので本日書きましょう。

なぜか買う順番がメチャクチャで、最後の最後に買ったのがこの1ST.アルバムとなったのだ。
アルバム名義が「SMALL FACES」のままです。
でもこれがロッドさんとロンさんが、スティーブさんが抜けた後に加入した「SMALL FACES」改め「FACES」の最初のアルバムなのです。
ロッドさんとロンさんは背が低くないので「SMALL」を外したらしいです。

さて、内容ですが、他の「FACES」の作品とはあきらかに違うと思います。
これ以降の「酔いどれ飲んだくれアッケラカンバンド」というイメージがあまりありません。
なんか重厚で曇り空みたいな感じがするアルバムです。
「大英帝国」っていう感じ?
ただ、最後の曲はそれからの「FACES」に通じるものがあるかな、という感じ。
イアンさんのキーボードも効果的だし、なによりロンさんのギターってなかなかいいじゃないですか!
やればできる子なんですよ、ロンさんも。
最近のストーンズでのグダグダ振りでは考えられないくらい弾けてます。
あと僕ちゃん、実はケニーさんのドラムってけっこう好きです。

追伸
来月、ロニーレインの作品が紙ジャケで発売されます。
僕ちゃん、ロッドさんのボーカルも良いけど、「箸休み」的に数曲歌っているロニーさんの声も好きなので買ってみます。




21世紀の音楽 [ROD STEWART&FACES]

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21世紀に入り、丸5年が経とうとしていますが、僕ちゃんが持っている21世紀に発売された音楽というと。。。
昨年のストーンズの新譜、未発表音源盤、2枚組みライブとクラプトンのロバジョンのカバー集の4タイトルしか思いつかない。
純粋な21世紀の音楽となるとストーンズの新譜しかない。

これも、微妙なのだが今年の秋に発売されたロッドさんの一応「新譜」です。
スタンダードのカバーでガッポリ儲けたロッドさんは、今回はロックのカバーアルバムを新作として出しました。
CCRの「雨を見たかい」しか僕ちゃんが原曲のアーティストで持っている曲はなかったのですが、聴いていると「ああ、知ってる」という曲が多数。

しか~し!

これは、ロックではないね。
ロックのカバーをやっているがロックではない。
イージーリスニングだ。
あまりにも心地よい。
ず~っとラジオから流れていても違和感がない、という感じ。

そういうわけで、パワープレイしています。(^^)
かなり聴いています。


2006年のイチオシは [ROD STEWART&FACES]

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昨年ロックの道に戻ってきて、今さらZEPに影響を受けまくり、アルバムを買いあさり聴きまくったのだが、今年のそれはロッドさんだった。
ジェフベックグループ、フェイセスは以前から聴いていたが、ソロアルバムは聴いたことがほとんどなかった。
ロン・ウッドと共演したアンプラグドのライブCDしか持っていなかった。

しかし、今はこの「オンリー」な声に惹かれまくっているのだ。
といっても、まだ70年代前半のフェイセスとソロ活動を平行していた頃しか聴いていません。
スーパースターになってからのロッドさんには興味が持てないので。

70年代前半のロッドさんの活動って、フェイセスとソロの区別があいまいだったらしい。
ソロアルバムの演奏もけっこうフェイセスのメンバーがやっているし。
このソロアルバムを最後にフェイセスは解散し、ロッドさんはスーパースターへの道を突き進んでいったそうです。

某サイトで紙ジャケが売れ残っていたので手にいれました。
最近、昔のレコード時代に発売されていたアルバムは紙ジャケで欲しいのですよ。
ダブルジャケットのアルバムは特に紙ジャケでほしいな。
それとロッドさんの初期のアルバムは変形ジャケが多く、英盤と米盤ではジャケの柄が違うのもあるらしい。
地道にコツコツいきますよ。


Facesはカッコイイ [ROD STEWART&FACES]

olala



このダウンタウンの松ちゃんが書く自分の似顔絵になんとなく目が似ているジャケットはFacesの最後のスタジオ録音されたアルバム「Ooh La La 」っていうやつだ。Facesは20年くらい前にレコードでベストアルバムを1枚買っただけだけだったのだが、去年からのロックを探る旅に出てしまった僕ちゃんには一目置かれる存在に格上げされてしまい、買い増し増強計画の対象となり、チビチビとアルバムが増えているバンドなのだ。と言っても、ロッドステュアートさんとロンウッドさんがバンドに加入してからのオリジナルアルバムは4枚だけで、あとはライブ盤が一枚あるだけなのでコンプリートは容易い。ロンウッドも今となっては女好きのアル中ジジィという感じだが、この頃はギターもちゃんと弾けることがわかるよ。(^_^)


2005年僕ちゃんお気に入り第8位 [ROD STEWART&FACES]

uma 「馬の耳に念仏」というなんともすごい邦題が付けられているのだが、中味はバリバリのグダグダロックンロールなのだ。(^^) ライブアルバムのようなジャケットなのだが、普通のスタジオ録音です。彼らのアルバムの中では最高傑作といわれています。でも、僕ちゃん、これとベスト盤しか持っていません。ロッドさんとロンさんがいたバンドとして有名だが、ストーンズのツアーのサポートメンバーだったこともあるイアンさんもいたので、昔からなんとなく興味があるバンドだった。さらに、メンバーチェンジをして日本人ベーシストのテツさんも在籍していたんだよね。しかし、テツさんが在籍した時は、バンド終末期で、スタジオアルバムを1枚も残すことなく解散してしまったのだ。よく「リトル・ストーンズ」というような言われ方をするが、この頃のロンさんのギターはいい感じではなかろうか?さらにロッドさんのボーカルもいいよね。でも、実は、途中で脱退してしまうロニーさんの曲がけっこう好きだったりする僕ちゃんなのだった。


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