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フジ FINEPIX XP150 [山グッズ]

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「水深10mまでの防水」、「高さ2mから落としても耐えうる耐衝撃構造」、
「-10℃までの耐寒性能」、「砂やほこりの侵入を防ぐ防塵」の4つのタフネス機能
っていうことで、山登り用に買ったコンデジ。(型遅れですが)

今まで使っていたコンデジのCCDにゴミが付いてしまい、せっかく山での素晴らしい
風景写真を一々Photoshopで修正するのが面倒になっていた。

写真を生業としていますが、一眼レフを持って山に入る気力・体力なし。
だって、プロ用の一眼レフとレンズなので、マジ重いんですもの。

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水深10m防水ということで、SDカードとバッテリーが入る部分は頑丈に二重ロック
となっています。
(そんな使い方する気はございませんが)

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GPS機能が付いていて、移動軌跡が表示できます。
プレビューすると、撮影した方角や、緯度経度、撮影した市町村名まで表示されます。

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LEDライトも搭載。
なんか、少年の心をくすぐるようなカメラでしょ?


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あと、お気に入りなのがこの機能。
360度パノラマ撮影モードっていうやつ。
この写真は120度で撮影。(ほかに180度も選択可)

山頂で、このモードで撮影するとサイコーですよ!


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冬山登山を始めて感じたこと [山グッズ]

雪山を登るようになって、さらに、山岳会のみなさんと同行するようになり、
皆さんの装備がとても羨ましく思える年頃となりました。

ベテランの方々は、冬山装備が違うのよね~!

ザックもBC用を利用していますっけ。
ハイドレーションのホースが中にしまえるんだっけ。
ボクは、姫神山に行った時、ホースが凍ってしまい水が飲めなかった。。。
あと、背面から出し入れができる。
スノーシューやワカンを取り付けたままでも、中の荷物を取り出すのが
容易なのですよ。

これは、来シーズンに絶対購入ですな。


OSPREY(オスプレー) コード 30

OSPREY(オスプレー) コード 30

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: ウェア&シューズ



あと、トレッキングポール。
スキーをやっていた頃に使っていたケルマのストックを使用していましたが、
バスケットリングの大きさが全然違うのよね。
雪山用はリングが大きいのです。
そうしないと、ストックを突いた時にズボっと雪の奥深くまで突き刺さり、歩行
しにくくなるんですと。
それに、折り畳みできないし。。。


BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) トレイル ショック コンパクト BD90838

BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) トレイル ショック コンパクト BD90838

  • 出版社/メーカー: BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)
  • メディア: その他



スンマソ。
こっそり購入済み。

アイゼンは、軽アイゼンでOKと言われた。
県内の日帰り冬山登山で10本爪や12本爪のアイゼンを使うような山は
ほとんどないので、6本爪を持っていれば十分とU野会長に言われた。


モンベル(mont‐bell) スノースパイク6 ブラック BK

モンベル(mont‐bell) スノースパイク6 ブラック BK

  • 出版社/メーカー: モンベル
  • メディア: その他



これでなく、モンベルのワンタッチ式の6本爪軽アイゼンを購入。

あとは、ピッケル。
只今物色中。
U野会長やO西さんら山岳会のみなさんからは、とにかくピッケルの購入を
強く勧めらております。
アイゼンいらないから、まずはピッケルを、と。

大学の山岳部出身の方のサイトを見ると、最初はアイゼンなど履かせて
もらえなかった、みたいなことを書いていますっけ。

先日、グリーンライフスポーツに行ったら、6,980円の安いピッケルがあったので
店員さんに訊いてみると
「はっきり言って、これはストック替わりに使うなら良いかもしれませんが、
いざ滑落した際に、このピックじゃやばいのでお勧めできません」

エラい!

こういう本当のことを教えてくれる店員さんはスンバラシイと思うよ。



グリベル(GRIVEL) モンテローザ・プラス GV-PIMROS+S

グリベル(GRIVEL) モンテローザ・プラス GV-PIMROS+S

  • 出版社/メーカー: GRIVEL(グリベル)
  • メディア: その他



これか、B.Dのやつが候補。

そして靴。
やっぱ、革製の方が雪山には良いよね。
U野会長はAKUの高そうな冬山専用を履いていますっけ。

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冬山用ではありませんが、AKUのヌバック地のシューズを購入。
これに関しては、次回詳しく。

その他、アルパインジャケットやゲーターも欲しいね。
ホント、山登りは金がかかります。。。

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アルコールストーブ道その3245 [山グッズ]

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MG5でもバイタリスでもございません。
もちろん、エロイカでもマンダムでもございません。
ヘアーワックスの缶を利用したアルコホルストーヴでございます。

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もちろん、ヒデアキ謹製でございます。
400FDに一式セットして153グラムでございます。
冬山を今シーズン6回経験いたしましたが、一度も湯沸かし行為をして
おりません。
山専ボトルだけで間に合っています。
それでも、念のため持って行っちゃうのよね。

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寝る前にホットミルクを飲むと、熟睡できるという噂を聞いたので
時々やっています。
ヒデアキ謹製の風防兼五徳にアルミホイルを巻いたくらいにして、
ちょっとは工夫しています。

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エキスパートオブジャパン ワカン(購入と改造) [山グッズ]

今シーズン、雪山を登るようになり、判ったことがあった。

スノーシュー使えない!

岩洞湖での氷上に雪が積もった時や、雪原でのトレッキング
ではバッチリなのですが、登山ではあきまへん。

特に、TSLの方。
これは、すぐに踵が外れてしまい、使い物にならない。
前回の貝吹岳では、斜面を横に渡らなければならない場所が
何か所かあったが、山側にテンションをかけるとすぐに靴が
ずれてしまい、急斜面で付け直しを余儀なくされた。

それと、降りの弱さ。
新雪であればそれほどでもないのかもしれませんが、3月の
締まった雪だと、降りる時に皆さんについていけませんっけ。

先々週の矢巾の山岳会のみなさん、先週の雫石の里山倶楽部
のみなさん、全員がワカンでした。

そういうわけで・・・

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ポチっとな!

明日の登山で必要!とU野代表に言われましたので。
やむを得ず、仕方なく購入いたしました。w

到着して、装着の練習。
確認のためにネットでしらべると、ワカンって改造するのが基本
になっていることを知りました。

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この刃の部分とベルトが当たって、そこが擦り切れるらしい。
そこで、タイラップベルトを巻いて、防御する。

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ベルトの結ぶ向きを逆にする。
こうするとベルトに捻じれのない状態で装着できるのだ。
これほど各ブログで突っ込まれているのにベルトの取り付け方
を変更しないメーカーの姿勢は素晴らしいが。(汁)
(何か意味があるのかもしれないが)

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スパイラルチューブの取り付け。
雪温が低いと金属部分に雪がくっつき、とても重くなって歩き
ずらくなるらしい。
それの対策。

このように自分で少し手を加えることによって良くなっていくモノ。
なんか、そういうのって日本のモノらしくない(日本製は最初から
ベストの状態で製品いなっているイメージ)けど、こうやって手を
加えて良くなっていくのは楽しい。





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エバニュー400FD [山グッズ]

日本スタッキング協会w御用達のエバニュー400FDを購入。
以前、この業界に足を踏み入れて欲しい!と思った時は
生産中止かなんかで入手できなかった。
その後、興味がなくなり忘れていたが、再び再燃。
再プレスされたらしく、今なら入手できます。

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•径9.5×深さ5.8cm/容量400ml
•チタニウム製
•ハンドル折りたたみ式(耐熱シリコンチューブ付)
•質量:60g

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スベア123R純正の役立たずカップの代わりにジャストフィット
させることもできます。
これは使い勝手が良いですね。

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なぜか、スノピの「極」の蓋が微妙ですが合います。
ひっくり返せば、ジャストフィットしますので、スタッキングして
持ち運ぶにはグッドです。

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極のカップの代わりにもなります。
極のカップは300CCなので、ちょっと背が高くなりますが。

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極のポットの蓋にはなりません。
これがスッポリ入ったら事件ですが。

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お散歩セット。
アルコールストーブと燃料、ライターがすっぽり。
これに風防を入れればバッチリです。

残念なのは、400FDをポットとして使った場合、カップがない。
うまい具合にカップとしてスタッキングできたのが、A&Fの
トレイルマグというやつがあったのですが、現在は生産中止。
日本スタッキング協会のマニアの憧れの品となっています。


こうやって、違うメーカーなのに組み合わせるのが楽しいのだ。


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アルコールストーブ講習会 [山グッズ]

アルコールストーブ製作&パッキング変質者のHideaki氏が
ごっそりとグッズを持ってやってきた。

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アルコールストーブって、空き缶をチョチョイってやれば簡単
に作れるんです。
コーヒーのサイフォンでお湯を沸かすやつの芯が無いやつ
っていう感じかな。
室内でも普通に使えます。

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ドーン!

とにかく軽くてコンパクトになるので山のぼら~とか
バック放浪者wの間では人気なのです。

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フェルトにアルコールを染み込ませて燃焼するタイプは、缶に
一切の加工不要。
その代わり、五徳が必要。
こんなボクですが加工して作ってみました。

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Hideaki謹製五徳。
100均の魚串?を利用して作ったらしい。
これならボクにも作れそう。

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このストーブでコーンスープを飲みたいが、火を点けると
外側が焼けてしまうのでオブジェです。

コンパクトにパッキングするカップやクッカーとの組み合わせ。
これを考えてたり、調べたりする時間が楽しいのです。

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EPIとかパイトーチとかアルコールストーブ [山グッズ]

登山で1g装備が重くなると、1万歩で10,000gの付加がかかる、
なんていうのを読んだことがあります。
そこまでシビアでなくても、荷物は軽いほうが良い。
最も、重要なのは、本人の体重という説も・・・w

そういうわけで、マイグッズの重量比較でございます。

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EPI・REVO3500とスノーピーク「極」のセット。
これが、昨年の登山の際の標準湯沸しセットでした。

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466gでした。
注)ガスカートリッジは満タンではありません。


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今年、考えている湯沸しセット。
パイトーチ・トラベル。
アルコールストーブです。

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ナルゲンのボトルに60mlのアルコールを携行したとして
333gです。

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究極セットです。
マグカップ(300ml)とHideaki謹製アルコホルストーブと
五徳と燃料です。

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なんと、71g!
ただし、五徳がコンパクトにならないので、パッキング
できません。
なにか別な方法を考え中でございます。

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ところで、このFGSのマグカップですが、スタッキング
しやすいと思って購入したのですが、お湯を入れると
中指がカップにあたって熱くて持つことができません。

超軽量湯沸しグッズは、今後の研究課題でございます。

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AKUの登山靴、ソール張り替え [山グッズ]

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AKUの登山靴。
今から18年前に盛岡のICI石井スポーツで購入した。
脱サラすることを決めていて、そうしたら好きなものもなかなか
買えなくなるだろうと思い、ドサクサに紛れて色々な日常生活
には不要なものを買いまくった。
その中の一品。(汗)

せっかく購入したもの、登山など年に1回程度しかしていなかった
ので、あまり傷んではいなかった。
しかし、昨年から登山に狂い出し、シーズン後半は木道でツルツル
滑り出して、けっこう危ない思いをしておりました。

いろいろ調べて、ソールの張り替えということができることを知り、
盛岡のICI石井スポーツに相談に行きました。

登山靴を持って行って店長とブツを見ながら相談。
まず、ボクの登山靴と同等の現行品を購入するとなると、2マン6千円
くらいするとのこと。

ヒエ〜!

18年前のオレ、相当キバッタやつを買っていたのね。

ソール交換費用は1.2~1.5万かかるって。
1.5万だと、テクニカのブーツが買えるのよね。
たしかに、安いやつとボクのAKUを比べると、ソールの硬さが
全然違うっけ。

店長にはモデルチェンジして型落ちになったAKUの2.8万のやつ
をモーレツプッシュされたが、そんなお金どこにもありましぇん。

ちょっと検討します、ってその日は退散。
ところが、やはり、何とかしなければなりません。
ネットで調べてビブラムソール張り替えで9千円のところを発見。
写真を撮ってメールで添付すれば見積もりを返信してくれるということで
この画像を送った。

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ソールの張り替えに9千円ですが、ヒールのクッションも痛んでいるので
そこも交換しなければならないのでプラス2千円の合計1、1諭吉。
どうして、写真に写っていないヒールの痛みまで分かったのだろう?
さすがプロだ。
これは、信頼できる、っていうことで頼みました。w

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約3週間で出来上がってきました。
なぜか、サイトに載っていたパターンと違うビブラムソールでしたが。。。

まあ、これであと3年くらいは持つことでしょう。
やはり、20年近く履いてきて慣れ親しんだやつは、とても愛着がありますので。

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山専ボトル [山グッズ]

それは、去年、「みのちゃん日記」のzermattさんと岩手山に登った
時だった。

あまりの強風のため、山頂アタックを諦めて下山中に
昼飯を食べる時に、ボクやテンちゃんは普通に水から
ストーヴでお湯を沸かしていたのだが、zermattさんは
タフスリムにお湯を入れてきていて
「こうすると、すぐにお湯が沸いていいですよ」と言われた。

たしかにそうなのだが、その分、重くなるな・・・
そこがネックだと思っていた。

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先日の男助山登山の時に、タフスリムを試しに持って行ったのだが、
敗退したために昼飯は車の中で食べることになった。
そこで、朝入れてきたお湯をカップラに注いだところ、ちょっとぬるい
感じがしたが、十分に食べることができた。

ほすぃ~!

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妻にねだったところ、楽天がセールをやっていたらしく
珍しくOKの返事。
ポイント使って、いっぱいポイントもらってポチッとな。

【“山専”のこだわり】 ■注ぎ口 熱を逃げにくくすることを一番に考慮して、あえて注ぎ口は小さめに設計されています。最近流行の氷を入れやすい大口タイプのポットとでは、保温力の高さでは一線を画す性能を誇ります。 ■ノンスリップカップ 硬さの異なる2素材をくみ合わせにより、手袋をはめたままでも扱いやすくなっています。また底面が広く安定した形状で、不安定な場所に置いても滑り落ちにくいよう工夫されています。 ■中栓 蜂蜜や砂糖を入れた、べたつきやすい高カロリードリンクでもお手入れしやすいシンプルなスクリュー栓を採用。厳冬下でも凍りつく心配がありません。 ■ボディリング ショックを吸収し、滑り止めの役割も果たすシリコン製リングを付属。この部分に名前を書くことも出来るので、取り違えも予防できます。 ◆カラー/バーガンディー、クールグレー、ターコイズブルー ◆サイズ/70×70×240mm、容量/0.5リットル ◆重量/320g ◆保温効力/76度以上(6時間)、49度以上(24時間)

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姫神山の山頂で卵スープの図。
バッチリでした。

冬山登山だと、外でお湯を沸かして調理するのは面倒。
こういった、お湯で戻すだけっていうのに、この山専ボトルはグッドっす。

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下山してから車内でコーヒーを飲むの図。
モンベルのO.Dドリッパーを使用して、その場で豆からのコーヒー
を楽しんでおります。

これは、買いでしょう!

THERMOS(サーモス) 山専ボトル 500ml CGY(クールグレー) FEK-500

THERMOS(サーモス) 山専ボトル 500ml CGY(クールグレー) FEK-500

  • 出版社/メーカー: THERMOS(サーモス)
  • メディア: スポーツ用品






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Juza Field Gear Em-Shelter I/ エム・シェルター [山グッズ]

山では自分の命は自分で守らなければならない。

昨年から山登りに目覚めてしまい、いろいろ読んでいくと
ツェルトは個人装備として必須アイテムだということを感じ
ていた。

しかし、ボクが登る山で一番高くて岩手山の2038メートルだ。
今まで10回くらい登っているが、ツェルトが必要な事態に
陥ったことはない。

でも、これは、今までがラッキーだったのだ、と考えることにした。
これからも、ずっとラッキーが続くとは限らないのだ。

ただし、ツェルトは、その非常時に素早く設置できる自信がない。
トレッキングポールと紐を使ってツェルトを設置している間に
ずぶぬれになってしまうのが想像される。

そこで、いろいろと調べました。

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いいのがありました。
Juza Field Gear というところのエム・シェルターっていうやつです。
サイズの比較がフィルムっていうのが、今の人たちには微妙に
分かり難いかもしれませんが、これが収納サイズです。



こんな風にして使います。
これなら俄か山のぼら~でロープワークをしらなくてもトレッキング・
ポールを持っていなくても楽勝です。

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万が一の時だけでなく、風がある時の食事にも積極的に使用している
方もいます。
ザックの代わりに向かい合って二人で使用することもできますが、
愛し合っている二人じゃないと嫌だね。w


Juza Field Gear Em-Shelter I/ エム・シェルター1 個人用シェルター レッド

Juza Field Gear Em-Shelter I/ エム・シェルター1 個人用シェルター レッド

  • 出版社/メーカー: Juza Field Gear(ジュウザ・フィールドギア)
  • メディア: その他


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